まふまふさんのお世話係。【歌い手】 (ページ2)

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2、#お世話係とは？ページ2

「マネージャーって、え？何？what？」

「I like apple」

「うん何か違うね。」

「そらるさんマネージャーってなんですか？」

まぁ座れ、落ち着けと僕を座らせてくるそらるさん。
僕の歌い手人生にかかわるかも知れないのに、落ち着いていられるか！！

「えっと、俺とか天月で考えたんだ。
お前はいますごい右肩上がりで人気が出てる。
だから、いろんな経験をさせてもらえるだろう。
だからこそ、今を大事にするために
作業に集中できるように

マネージャー兼家事をしてくれる人を俺の知り合いに聞いたんだ
そしたら、いいって言ってくれる人が居て。」

「えーっと、初めまして、じゃないんですけど………

絵師のsugarと申します。

本名は、雪白 Aです。

えーと、まふちゃって言ってたゆきだよ？」

まふちゃ？

小学校の時………引っ越した……………

『まふちゃ、まふちゃの歌の絵を描くのは私だよ。』

A！！！！

「A!!!!!!!」

「思い出すの遅すぎ」

「どゆこと？どうしてそらるさんがAのこと知ってるんですか？」

「私がね、引っ越した時いろいろ教えてくれたのと
お仕事として普通にあったりしたんだよね。」

「そう。それでその時、俺がまふまふのお世話係お願いって頼んだわけ。」

へー。と思いながら、僕は店員さんがくれたお水を飲んだ。

ん？待って、そらるさん今なんて言った？

『そう。それでその時、俺がまふまふのお世話係お願いって頼んだわけ。』

俺がまふまふのお世話係お願いって頼んだわけ。

俺がまふまふのお世話係お願いって

俺がまふまふのお世話係

お世話係

「そらるさん！！！お世話係ってなんですか？！」

「あっやべ☆」

「まふくん落ち着いて。

お世話係って誰も言ってないよ。

安心して、」

「いくらAでも嘘は許さないよ。」

「すみませんでした。」(即答)

「まぁまぁ。ということで、Aはまふまふのお世話係。

住み込みで宜しく。」

住み込み？

「そらるさん僕はまだ認めてません!!!!!!!」

「ごめん、これもう決まったことだから☆」

今世紀最大にそらるさんにムカついた1日だった。