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【第二章】12話 ページ13

【第二章 ジム戦】
サクラ「まず最初に向かうジムはハクダンシティのハクダンジム!!そこにはむしポケモンを使うビオラさんがいるんや!」
サクラは自慢げに話す。
アラン「……お前達はもう勝ったのか?」
サクラ「おう!!勝ってバッチゲットしたで!!」
カルム「現時点で俺は2個、お隣さんは5個バッジを集めてるよ。」
サクラ「追いつくまでわしはアラン達のサポートをするで!」
アラン「あぁ。そうしてくれ。」
四人はハクダンシティへと歩きながらそんな会話をしていた。
マノン「そういえばサクラってどんなポケモン持ってるの?」
マノンがワクワクしたような目でサクラに聞いてくる。
サクラ「え?わし?それよりもカルムはどうなん?聞いてみた?」
マノン「聞いてきたよ!ニャオニクスとアブソルとブリガロンがいるって!!」
アラン「アブソルか………メガシンカできるポケモンだな。」
カルム「うん。まぁ…俺はメガシンカまだ使えないんだけどね……」
サクラ「さっき待ってる間に聞いたんやね〜!」
マノン「うん!でもサクラのポケモンは聞いたことないなって思って!だからそのー……教えてくれないかな〜って……」
サクラ「もちろんええよ。今歩いてるからモンスターボールの中におる状態やけどね。今は……はい。これ。ルカリオのとら、マリルリのルンル。そして……ほい。このタマゴちゃん。今はこの3匹で冒険をしとるんよ。」
そう言って2つのモンスターボールを見せた後にタマゴをカバンから出してマノンとアランに見せる。
マノン「タマゴ!?何が生まれるんだろう……楽しみだね!」
サクラ「そうやねぇ〜……でも冒険を初めてすぐに保護したのに中々生まれへんのよねぇ……保護したからもしかしたら………もうあかんかもしれへんなぁ………」
マノン「えぇ!?あ、あかんって……駄目って事…だよね…?それってまさか……」
サクラがそうつぶやくと、マノンが不安そうにうつむく。すると、アランがサクラの持っているタマゴに触れる。

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作者名:ネコ辛ラーメン1234 | 作成日時:2022年9月12日 22時

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