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「きゃぁぁああ、テテぇぇええ！こわいぃぃいい」
隣で俺の腕を引きちぎるかのように掴むA
その手を掴み
「A」
「なっなに、テテ」
涙目になってるAににやっと笑うと
「ちょっ」
「はい！バンザーイ！」
勢いよく両手を上げた
ちょうど落下直後だからナイスタイミング
「キャァァァア！！！やめてぇぇ！」
案の定Aは俺の手を強く握りしめて半泣き
「テテのパボぉぉおお！！」
爆笑してる俺をきっと睨んだ
やばいね、これ終わったら俺殺されそう
.
「そんな怒ると思わなかったんだよー」
「…」
終わると一切口を開こうとしないA
どうしようかと思い、まわりを見た
あっあれは…
「Aごめんね？Aの好きなもの買ってあげる。ちょうどあのお店にタタあるよ？タタ。」
「…タタ？」
「タタ」
頷くと迷ってるのか
うーっと唸っている
うん、天使。
「ほしい…一人でいるときに必要だから」
そう言ってお店の中に入っていった
「一人でいるとき…？」
あぁー家で一人でいるときか。寂しがり屋だもんね
A。
そうだよね？
「…ダメだ」
考えが悪い方向にならないうちに急いで店のドアを引っ張った
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リア(プロフ) - primavera2525さん» 泣かないで泣私も嬉し涙が… (2019年1月6日 8時) (
レス) id: 494ff957f3 (このIDを非表示/違反報告)
primavera2525(プロフ) - 涙が止まりませんでしたー。・゜・(ノД`)・゜・。 (2019年1月6日 8時) (レス) id: 40bbd2f7e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リア | 作成日時：2019年1月3日 13時
