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「ねぇテテ！テテ！あれ乗ろ！ジェットコースター！」
遊園地に着くと
テテ、テテと指をさして駆け出した
それを追いかけるように俺もかける
「ちょっ待って、速い、A、」
「もうー意気地ないなー！それでも男か！」
口を膨らませていうAを可愛いと思いつつ言い返す
「男だよ」
「じゃあもう泣いたらダメだよ」
「えっ？」
咄嗟にAの顔を見る
Aは、ん？っと首を傾げ
ほら行こっと手を掴んだ
俺はAの前で泣いたことない
もし、泣いたとしたら…
「テテ！今日ほんとに変だよ！ぼぉーってしたり
なに考えてんの？はっまさかいやらしいこと…」
体を隠すように腕をクロスするA
いや、その行動下手したら俺変質者じゃん！
「ばっそんなわけないじゃんか」
「だよね、テテはそんなピョンテじゃないもんね笑」
にやっと笑うA
…確信犯か
そうだよ、俺はAだけになるとピョンテになる変態野郎だよ
はぁもうAのせいでなに考えてたか忘れちゃったじゃんか
…気にしない方がいい
今を楽しもう
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リア(プロフ) - primavera2525さん» 泣かないで泣私も嬉し涙が… (2019年1月6日 8時) (
レス) id: 494ff957f3 (このIDを非表示/違反報告)
primavera2525(プロフ) - 涙が止まりませんでしたー。・゜・(ノД`)・゜・。 (2019年1月6日 8時) (レス) id: 40bbd2f7e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：リア | 作成日時：2019年1月3日 13時
