38話 ページ39
永重さんからもらった恋文の件で私と博雅、晴明さんで何や感やと話していた。
博雅 「Aそんな物捨てろ!」
A 『だっダメだよ捨てるのは、永重さんが折角書いてくれたんだもん!』
晴明 「では、A…君はどうしたいんだ?」
A 『うーーーん、やっぱりまだ初めて会ったばかりなのでお友達からですかね・・・』
晴明 「わかった、私がその様に書いておこう」
A 『あっはい、ありがとうございます!』
こうして、永重さんの恋文の件は多分かたがついたと思う。
博雅 「A!お前、荒様にも何かせれなかったか?」
A 『えっ!?いやぁ何か私の顔の変化が分かりやすくて面白いって言われて終わった。』
博雅 「本当にそれだけか?永重とかいう奴みたいに何かされていないか?」
A 『大丈夫だって!そんなことより…はい、博雅の分のわたあめ!心配してくれてありがとう・・・』
博雅 「・・・・あんまり心配させるなよ!/////」
A 『うん!』
こんな、感じで荒様の行った1日も無事に過ごすことが出来た。
次の日になり私は、晩御飯メニューを考えていた。この時までは何もなかった。もう一度、何もなかった。
in 台所
A 『作りおきしていたキムチがない・・・』
そう、私が今日の晩御飯をキムチ鍋しようと思いらキムチ壺ごとなくなっていた。
A 『一体誰が・・・』
? 「おい〜!晴明、酒がなくなったぞ!」
博雅 「酒呑童子ここは酒店じゃねぇさっさと帰れ!!」
A 『うん、この声って・・・』
私は、声が聞こえてきた方向に行ってみると。
in 庭院
酒呑 「おっ!女!!これいただいているぜ」
茨木 「Aよ、ついでに前にジャーキーもらった!」
酒呑 「女!あと、ついでに酒持って来い!」
神楽 「Aごめんなさい止められなくて・・・」
ぶちっ
私の、中の何かが切れた・・・
小白 「A様・・・・?」
A 『酒呑童子、茨木童子・・・』
茨木 「うん?お・・・友よ・・・」
酒呑 「うん?どうした、いばk・・・」
博雅 「うお・・・・」
晴明 「・・・・・」
A 『酒呑童子、茨木童子・・・お座り!』
34人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あすか - 続きが見たです!気になる (2021年5月31日 0時) (レス) id: 404fa4b935 (このIDを非表示/違反報告)
み - ガキレベルの文章力 (2020年9月29日 0時) (レス) id: 699c4c1bab (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:七子 | 作成日時:2019年1月1日 1時