【陰陽師】私に恋した妖怪さん (ページ29)

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28話ページ29

えー私、Aは今楽しいのか怖いのかよくわからない事になっています。

酒呑「カァーー！旨いこの赤いヤツと酒を本当に合う！…そう言えばコレ何て言うだ？」

A 『キムチです！あっえっと他にも白菜の他にもキュウリや大根、かぶ、あと蓮根でも作ってみました。』

酒呑「本当に、うめぇな！」

A 『うっふふふ良かったです』

茨木「Aよ君に猪や鹿など持っていき一週間位までばこの、ジャーキーというは、食えるのか？」

A 『はい、食べれますよ！』

酒呑「女、酌をしろ！」

A 『あっはい！』

酒呑童子さんと茨木童子さんに捕まってプチ宴が始まり私は、酒をつぐたげだが、けっこう楽しくやっている。二人は、いかつい顔をしていて怖いが・・・

A 《しかし、酒呑童子さんどんだけ酒好きなの！？私と茨木童子さんが来た時からずっと飲んでいるよね・・・もしかしてその前から・・・？》

そんな感じて、1時間位たってきてそろそろ終わる頃に茨木童子さんが

茨木「友よ、この気に私と戦おうぞ！」

ぶちっ

A 『えっ！？』

茨木童子さんが言った言葉に対して酒呑童子さんからいきなり切れた音がした。そして、私ども分かる陰の気が出ていた。

酒呑「茨木童子・・・お前いい加減にしろよ今、俺の心を満たしてくれるのは酒だけだ！何回も言わすな・・・おい、女！」

A 『あっはぃぃぃ』

私が、酒呑童子さんにびびって動けないときに酒呑童子さんは関係なく話した。

酒呑「一週間ご晴明の屋敷に俺様がじきじきに来てやるその時、このキムチと違うのを用意しとけ、いいな！」

A 『わっ分かりました！』

そう言うと、酒呑童子さんはキムチの入ったツボだけ持っていってどこかへ行ってしまった。

茨木「友よ・・・・」

A 《なっなんだったの？》

　『茨木童子さんこれはどおいu・・・』

私は、茨木童子さんの悲しいそうな顔を見たとき私は、どうすればいいかわからなくなった。

A 『いっ茨木童子さん・・・』

茨木「・・・なんだ？」

A 『酒呑童子さんと何か合ったのですか？良かったら話くらいなら大丈夫ですよ！私に、出来ることはいってください！』

茨木「・・・・実は、」