【陰陽師】私に恋した妖怪さん (ページ26)

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25話ページ26

荒川の主さんが、いなくなって私は博雅に思いきって話した。

A 『博雅、どうして着いて来てたの？』

博雅「おっお前が昨日の宴が終わってから何かおかしいと思っていたから・・・その、気になって着いて来てしまってた」

A 『そっそうだんだ・・・』

博雅「わっ悪い気持ち悪かったよな・・・」

A 『うんうん全然そより少し嬉しかった』

博雅「えっ？」

A 『その～何か心配される何て前の生活の時、あんまりされなかったから・・・晴明さんのお守りや博雅のその心配の仕方とか私には、凄く嬉しかったとこもあったの、だから、ありがとう！そして、心配かけてごめんなさい』

博雅「A・・・」

そう言うと、博雅は私を抱き寄せて来た。それは、宝物を壊れなあようにするように優しく。

A 『／／／／／ひっ博雅！』

博雅「帰るぞ！俺達の所に！」

A 『・・・・・うん！』

私と博雅は、いろいろなお話をしながら楽しく帰って行った。けど、

店人「そこの、夫婦！よかったらこの、野菜買わないかい？安くしとくよ！」

A 『／／／／わっ私達は夫婦じゃ「買って行こうぜ！／／／／」

A 『ひっ博雅！！』

店人「旦那ないい奥さん手にいれたじゃないですか！羨ましい！」

博雅「いやぁ、それほどでも／／／／／」

A 『博雅！！！！／／／／』

私は、恥ずかしさのあまり野菜を買ったら博雅の事を夜ご飯が終わるまで無視をしていた。

in 晴明の家

博雅「A・・・すまない！調子に乗りすぎた、このとうりだ！」

A 『ふっん！・・・・』

博雅「あっおい！A！！」

小白「晴明様…どうしましょう。この、状況・・・」

晴明「ふっふふふ大丈夫だろう！それに、面白いから申し少し見てみたいしな」

比丘尼「そうでね、何かあの二人を見ていると微笑ましいですね」

神楽「何か、本当の夫婦みたい・・・」

A 『博雅何か知らない～ベェーだ！』

博雅「ちょとA～！晴明！笑ってないで何とかしてくれ！」

晴明「これ、ばっかりは博雅お前だけで頑張れ！」

神楽「博雅、頑張って！」

博雅「かっ神楽まで…てっA」

3人と一匹「「「「ふっふっふふふ」」」」