2話 ページ3
えーーみなさん私Aは、今飛ばされているのか落ちているのかわからない状態にいます。
A 『キャーーー!!!だーーーれーーーーかーーー!!!』
そして、いきなりまばゆい光に包まれてしまいました。
A 『まぶしい・・・・きゃっ!』
? 「うぁぁぁぁ!!!イッテエエエエ」
? 「博雅、大丈夫か?」
? 「博雅!?」
? 「「博雅様!!」」
博雅 「おい、てめぇいきなり・・・」
A 『すっすみません!お怪我はありませんか?!・・・・って』
私は、今の状態にビックリした吹っ飛ばされたのに全然痛くない理由が分かったのがいいがその理由がこの、赤い髪をした顔立ちのいい男性を下敷きにしているのだから、あと、顔が近い。
A 『キャーーー!すみません、すみません」
博雅 「いや、大丈夫だなんともない・・あんたも大丈夫か?」
A 『はっはい大丈夫です』
? 「君、大丈夫か?」
A 『あっはい大丈夫です』
話しかけてきたのは、私と同じ白い髪をしたこちらも顔立ちが整った男性だった。
A 《こっこちらもイケメン・・・しかも、隣にいる白い服の女人も綺麗だしピンクの女の子も可愛い・・・なっなにの人たち・・・・》
? 「紹介が遅れたな私の名前は安倍晴明、京の都で陰陽師をしている」
? 「私の名前は、八百比丘尼と言います警戒しなくても大丈夫ですよ」
A 《安倍晴明...陰陽師...八百比丘尼...どっかで聞いたこどがあるような?》
? 「私の名前は、神楽貴方の名前は?」
A 『あっ申し遅れました、私の名前はAと言います』
? 「A様!!いい名前ですね〜ー!」
A 『うん?』
いきなり、下の方から話しかけられたので下をみてみると
A 『きゃっ!犬が喋った!』
? 「失礼な、小白はきつねの式神です」
A 「狐?式神?」
私の頭は?しかない.....
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あすか - 続きが見たです!気になる (2021年5月31日 0時) (レス) id: 404fa4b935 (このIDを非表示/違反報告)
み - ガキレベルの文章力 (2020年9月29日 0時) (レス) id: 699c4c1bab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:七子 | 作成日時:2019年1月1日 1時