【陰陽師】私に恋した妖怪さん (ページ18)

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17話ページ18

私が、宴会の準備しているうちにぞくぞく妖怪さん達が集結していた。

蛍草「Aさん！」

A 『蛍草ちゃん！』

蛍草「お久しぶりです！」

A 「今日は、一人なの？かぐや姫ちゃんならさっき来てたよ！」

蛍草「いいえ、私は今日、この白狼さんと一緒に来ています。」

白狼「どうも、初めてまして白狼と言います。お見知りおきおきを」

A 『こっこちらこそよろしくお願いします。あと、Aと言います。』

蛍草「では、Aさん失礼します！あと、金魚姫ちゃんは川の人達と一緒に来ると思います」

A 『ありがとう…楽しんでね』

博雅「オーーーイAーー！」

A 『博雅どうしたの？』

博雅「多分、そろそろ閻魔大王と荒って言う神様と荒川の主って言うのがくると思うがAお前は、少し離れていろ…いいな！」

A 『かっ神様！！うっうんわかった、あっ！そう言えばさっき赤い髪のは鬼と白い髪をの鬼を見かけたよその、鬼達は大丈夫なの？』

博雅「お前もしかして、酒呑童子と茨木童子にあったのか？」

A 『酒呑童子？茨木童子？』

博雅「そう、あいつら…もしかして晴明の所にでも行ったか？」

A 『うん、ごめん…私が教えちゃた』

博雅「いや、その判断は間違っていない…それより、そろそろヤバい奴らが来るから台所に行ってr「その、ヤバい奴らは、わらわ達のことか？」

A 『うん？』

博雅「げっ・・・」

そこに、いたのは雲に乗っている美女と、なんか色々浮遊している物がある青い髪をしたイケメンそして、

？「やはり…晴明以外の人形は愚かな奴しかいないのか・・・」

博雅「なんだと！この魚野郎が！」

A 『ひっ博雅、お客さんにそんな言い方しちゃだめだよ！』

？「うん？そなた…この世界の者ではないな？」

A 『なっ何でわかったんですか？』

いきなり美女に自分がこの世界の者ではないことを見破られてびっくりしていると。

閻魔「わらわは閻魔大王、裁判をする神でしたあるぞそのくらい見破れて当然よ」

A 『えっ閻魔大王ってあの閻魔大王様！すっ凄い博雅！私、閻魔大王様と喋ってる！』

博雅「落ち着けバカ！」

閻魔「可愛いの～まるで子犬…」