君の居ない時間、私の居ない時間 [ハイキュー]

「バイバイ、蛍君！」

あいつは夕暮れの中、へらへら笑って手を振っていた。

僕より少しだけ背の低いあいつ

僕はそれに答えず、あいつと反対方向に歩き出す。

それがあいつと居られる最後の時間だなんて

知らなかったから

何故あの時

”また明日”

そう言えなかったのだろう執筆状態：完結

点数: 9.6/10 (43 票)

最終更新：2015年1月12日 22時 |

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すいか(プロフ) - タケノコ派さん» ありがとうございます！すごく嬉しいです(T ^ T) (2015年3月24日 16時) (レス) id: 9503c33a3e (このIDを非表示/違反報告)
タケノコ派 - 初コメ失礼します(・ω・)ノ一気に読ませ手いただきました。同じ12歳とは思えませんヽ(；▽；)ノ面白いです! これからも頑張って下さい♪( ´▽｀) (2015年3月24日 16時) (レス) id: 2b26215e4c (このIDを非表示/違反報告)
すいか(プロフ) - 優谷さん» 。・゜・(ノД`)・゜・。そんな事を言ってもらえるなんて・・・・・・・こっちも泣きそうです＞_＜本当にありがとうございます！ (2015年1月31日 15時) (レス) id: a09416df45 (このIDを非表示/違反報告)
優谷 - 始めまして、一気に読ませていただきました。そして号泣しました(　　面白かったです！ (2015年1月31日 15時) (レス) id: c23896b250 (このIDを非表示/違反報告)
すいか(プロフ) - 羽山さん» ありがとうございます>_< (2015年1月18日 18時) (レス) id: a09416df45 (このIDを非表示/違反報告)