ヒロアカ×コンパスのお話(希望) ページ6
(オールマイトの代わりに爆豪庇う)(零夜)
◆◇◆
ものすごい音を立てて壁に激突した。
即座に己の体力が底を尽きたのを感じた。ので、
「選択を間違えたか……」
(ごめん死んだわ)
「え?」
パッン!!と音を立てて私の体がナタデココのように変わった。
「えぇ!?」
「扉路さん!!」
みんなの驚いた声を聞きながら設定していたリスポーン地点に復活する。
「『我々』に敗北は許されない」
「あれ!?扉路さん!?」
「何を驚いているんだい?」
いやしかし、仕方ないとは言え零夜にしていたのも原因かもな。
タンクなら耐えていたかも知れんのに。
《仕方ないだろう》
ごめんな。お前が悪いんじゃないよ。
「扉路少女!大丈夫なのか!今まるでナタデココのように……」
「問題ないよ『我々』は無事だ」
そもそも個性発動中に私が死ぬことはない。
それを伝えると、思った以上に驚かれた。
「それより今は目の前のヴィランだ」
「!そ、そうだった!」
◆◇◆
……こんな感じかな?
是非ともこのシーンは入れて欲しいな。
最初のオールマイトのヒーロー基礎学はポータルキー合戦にしても楽しそう。
配役はヴィラン側な。
主人公がキャラになってるときは、他の人もプレイヤー扱いになるけら普通にナタデココになる。
ナタデココになったらどうなるかみたいなの設定できたら面白そう。
あとは作者様次第だったりする……頑張って。
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作者名:マリー | 作成日時:2020年5月14日 21時