今日:4 hit、昨日:1 hit、合計:10,260 hit
小｜中｜大
１３話・・・☆ 昼寝 ページ14
〜Aside〜
A「ふぁ〜・・・。」
日「珍しいですね、Aさんが部活中に欠伸なんて。」
A「す、すみません！」
ついつい昨日も夜更かししてしまったのです。
日「眠たいなら、少し昼寝をしてみてはどうですか？」
A「ひ、昼寝なんてそんな！ただでさえ一番劣っているのに！そんなこと！」
日「ふぁ〜、私も少し眠たいので一緒に付き合ってください。」
A「ふぇっ！？」
日「これは部長命令です♪北斗くんも友也くんも寝ましょう♪」
北「・・・まぁ、根を詰めすぎるのはよくないだろう。」
友「北斗先輩がそう言うなら・・・。」
こうして、私達演劇部は昼寝という名の休憩をしました。
私は、元々の寝不足もあって、すぐに寝付いてしまったので気づきませんでした。
日「Aさん、好きです。」
日々樹部長の言葉に。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 20人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まこと | 作成日時：2017年7月5日 21時
