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ピチャ… ボトッ…


何処からか、水が落ちる音が聞こえる。



気がついたら、

私は日光があまり届かない路地裏に居た。





訳も分からず、彷徨っていると




そこには人が倒れていた。


その男性の周りには赤黒い、血溜まりが出来ていた。





…もう既にその人間は息をしては居なかった。





だけれど私は、


"ただ"そこに人が死んでいる。






それだけしか、感じなかった。







一つ、

考えたいたことと言えば





「この人はどんな"痛み"を受けて死んだのだろうか」



_________________________執筆状態:連載中



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作者名:がぶぅ | 作成日時:2023年4月3日 23時

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