灰谷兄弟の末っ子

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『ただいまぁ〜』



あの後結局蘭兄たちの家には帰らず
真っ直ぐ家に帰ってきた

どーせ明日から学校だし




『学校かぁ_____』


行きたくないのは毎回そうだが
今回は特にだ



『_____ちょっと調べてみっか』



俺は最近出来たチームについて調べた


『えーっと、なになに。チーム名は麒麟、総勢500人_____』



ニュースをみると銃刀法違反で捕まってる
者もいた


『なるほどな〜、めんどくせ。』



喧嘩は拳でやれよ

とか言いながら蘭兄は素手じゃねぇけど



『俺を狙ってるって、どーせ戦力をあげたいとかくだらねぇことなんだろうな』




でも、俺が行けば他のやつらに手を
出さないでくれるのかな



そんな弱気な事を考えていたとき




ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ



『あ？』



誰だ？と思い見てみると



千冬「よっ!!」


ﾀｹﾐﾁ「こ、こんばんは汗」



『お前ら東卍の_____』



そこには東卍の壱番隊の松野千冬と
花垣武道がいた



『_____で、何しに来たんだよ』



玄関ではあれなのでとりあいず家にあげた

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