貴様を総統とは認めない【ｗ ｒ ｗ ｒ ｄ ！】【男主】

３０　小話！ ページ32

作者「はえー...なんと一日で20000hit超えました。もう読者様になんとお礼を申したらいいのでしょうか！...そうだ、このお話の裏設定などはいかがでしょう？あぁこの先のネタばらしとかはしませんよ？！折角多くの人に見ていただけたのですから、私の作品の中で一番力を入れたキャラクターたちの紹介をしたいのです。」



最初に主人公であるグウェインさんのことから。
主人公の名前の意味は名前変更をしていなければ“白”という意味になります。
主人公が嫌っているグルッペンさんのイメージカラーは黒。
敵対しているため、反対になるようにしました。
ファミリーネームのヘイトレドは英語で“憎しみ”です。
彼は何に憎しみを抱いているのでしょう。



次は彼の補佐であるフレッド・テュルキース。
彼の名前の意味は強力な保護。
その名の通り、きっと彼は主人公を守り抜こうとするでしょう。
テュルキースはドイツ語で"トルコ石"。
トルコ石は人生の守護石ともいわれ、さらには困難に立ち向かい乗り越えるサポートをしてくれます。フレッドは主人公の守護人のような人です。


ニコル・ヴェスト。
彼女の名前の意味は“勝利の人々”。
彼女はなんでも1位で負け知らずでしたが、革命で父を処刑されて人生初の“負け犬”となりました。
もうそんなことにならないよう、ニコルは色々と手を打っています。
ヴェストはドイツ語で“西”。
これは単純にヒジキ王国は我々国より西にあるという意味です(特に意味はないということです。)


ウィルバー・エーデ。
お調子者な彼の名前の意味は“意図的な、明確な”です。
彼は他のメンバーが主人公を総統にする、父の仇、など最初の目的が少々あやふやになっている中、彼だけ曲がった道を正すという目的を持ったままです。
エーデはドイツ語で“荒野”。
戦闘時の彼にご注目です。


レイラ・アポステル。
レイラは“夜に生まれた暗い美しさ”です。
かなり強い彼女ですが、急に現れた新入り(？)のショッピ君に抜かれ幹部になられた努力家です。
光のある昼に出れなかった、悲劇のヒロインです。
あ、ちなみに(？)にした意味がありますのでお楽しみに。
アポステルはドイツ語で“使徒”です。
...まあ彼女は聖人であったはず、という意味です。




いかがでしたか？
普段皆さんが何となく見ているキャラクター達。
そんな彼らに込められた意味を知っていただけて良かったです。
ここから先のお話もどうぞお楽しみください！

３１→←２９

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す