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Aside





?「お前、恋人でも、、、、」





と、金髪のロン毛の人が




敦「違いますよ!!!!!!」





「そんな否定しなくてもいいじゃん」




?2「敦くんお姉さんがいたんですね!」



?3「へぇ姉ねぇ、一人っ子だと思ってたよ」







敦「でも、何でここに」





「え?」






「脱走してきた☆」





敦「なっ!あんたバカなんですか!?」



と、弟にがちで怒られる姉




「いや、私姉なんだけど」






太宰「ところでところでぇ、Aちゃん私に報酬は〜?」




と、私の肩に顎を乗っけてくる




「近いです離れてくださーい」





太宰「ガーン」




思ってないくせに





「報酬は、そうですねぇ、心 中希望者の美女でも探しといて上げますよ」





太宰「Aちゃんっ!✨」





恩人なのにちょっとうざい、、、、






太宰「別に私はAちゃんでも勿論、、、、」





「絶っっっっ対嫌です!何で弟にあった瞬間貴方と心中何か誰がするかぁ!」





、、、、はぁ、





敦「姉さん、これからどうする気なの?」






「う〜ん、家と働ける場所探すわ、あんな孤児院でシスターみたいなこともうやってらんない」





孤児院何か元々大嫌いだ
敦への仕打ちは私も忘れられない





「敦、最近何もしてないよね?」






敦「え?」






「ううん、何でもない」






「太宰さん、ここ、なんの組織ですか?」

肆→←弐



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作者名:ナウル | 作者ホームページ:http://589289  
作成日時:2022年8月11日 7時

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