糸師冴の師匠が来た

２８話 ページ29

潔side




ロッカールーム



絵心の話も終わり、休憩を軽くとっていると



潔｢あれ？Aさんは？」




水を飲みながら聞く、が、誰も知らないらしい

　


すると



ｽｯ




『よくやったな君たち!!!!』




潔｢(いや、褒められるのは嬉しいけど)」




『なんだ？喜ばないのか？』




冴｢、、、、、」




全員｢(よろこべねぇ、)」




コーチが姫抱きされて相手の天才MFの前で喜べるか、、、、、



Aside




『冴下ろしてくれ』




冴｢ん、」




と、支えている片手を離す



『うわぁっ！落ちるだろバカっ!!!!』




冴｢うるせぇバカ師匠」




全員｢(仲良いな)」





『じゃあ良い、！世一君と凛の元へ』



冴｢ﾁｯ,」



『ﾁｭｯ』


潔｢え！？//」



『ﾁｭｯ』



凛｢、、、、、」




二人の頬にキスを落とす




『二人とも良くやった、感謝の印だ』



潔｢な、ななっ！」



『うぶいなー世一君』



冴｢俺はもう行くぞ」



『仕方ない、師匠が送っていってやろう、じゃまた！』










冴｢、、、、、」





『、、おい、まだなんか怒ってんのか？』




冴｢あ？うっせぇ」




怒っていらっしゃる!!!!




『もしかして、冴もキスが欲しかったとか？そうならそうと！』




冴｢あぁ」



『うぇ？』




冴｢でも俺は良い」




『な、なんだよそれくらいして、、、、、』





ﾁｭｯ





『んっ！？』





冴｢俺は口に貰うからな」




『なっ、っ〜////』





『バカ弟子////』




冴｢ハイハイ」

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