糸師冴の師匠が来た

２５話 ページ26

その後凛が一点決めて前半戦終了




『世一君、凛！86点のプレー最高だ！』




潔｢は、86、、、、ありがとうございます、ははっ」




『私の現役時代と比べたらそんなもんってこと、他よりは全然上手いさ』




凛｢、、、、、」




絵心｢後半、自分が主役であることをこの試合で見せつけろ」




『それでこそ世界一のストライカーだ！』





『ま、後半戦では士道を投入しそうだけどなｺｿｯ』






後半戦



やっぱり、士道を投入したか
あせってんなぁ




士道と冴の化学反応、苦しめられる

３点取られた





『、、、、』



するとこちらに潔君が走りよる



潔｢このまま終わりたくない、俺らはどうすれば良い、、、？」



絵心さんは負けても潔君らは消えないと言う



確かに大手や国内リーグ、多方面から声はかけられるだろうが




『絵心さん、それで飽きられられる彼らだと思うか？しかも』




『一番諦めきれないのはこの私だ』




潔｢！、、、、そうだ、国内リーグ？大学？んなもん知るか」




潔｢勝たせろクソ眼鏡、このエゴはあんたらが教えた感情だろ」



『ふっ、』



『絵心さん、私も同感さ』




『世界に誇るこの天才コーチをわざわざ呼んだんだ、勝ってもらうよ』




絵心｢はぁ、ばかめ、、、、、仕方ない切り札だ」





絵心｢馬狼照英を入れる」

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