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24話 ページ26
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前話の続きです。
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幸せそうな顔
それがミツバの死を……
淡々と表していた。
ミツバがいたから今がある。
"ありがとう"、ミツバ………。
その言葉を生きてる時に……
声に出して言いたかったな〜って今更思う。
沖田「………で、アンタは……結局…姉上の
なんなんでィ。妹……なはずねぇでさァ。」
ボーッとミツバの顔を見てると
総悟くんに唐突に言われた。
まさにその通り
髪色だって違う、目の色もちがう
なのに、妹なんておかしな話だよね
萌香(手話……わかる？)
私は、そう口パクで聞いた。
沖田「……ある程度ならわかりやす。」
総悟くんは言った。
わかるんだ……
それから、私は、事を話した。
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作者名：moca^^* | 作成日時：2019年3月15日 16時
