16話 ページ18
土方「仕方ねぇな。行くか……」
「……d(´∀`*)」
兄ちゃんは、承諾してくれた
声は出ないけど足でまといにならないように
兄ちゃんを助ける。
そんなこんなで2人で行ったんだ
それで今、兄ちゃんは、ミツバの婚約者に刀を向けてる。
土方「転海屋 蔵場 当馬だな。
御用改である。神妙にしてもらおうか」
蔵場「あなたはいつぞやの。って後ろの方誰です。」
土方「誰でもいいだろ。
武器密輸及び不逞浪士との違法取引の容疑でお前を逮捕する。神妙にお縄につけ」
威圧凄いな……
流石兄ちゃんだ。
……!!
なんてことを考えてれば兄ちゃんの頭にスナイパーの赤い線が伸びた
「……!?……ぁ…」
私は兄ちゃんを突き飛ばして何とか当てずにすんだ。
それと隠し持ってた拳銃でスナイパーを打ち倒して
土方「…あ、ありがとな。」
「…( ゚ー゚) ( 。_。)ウン」
【早く行こ?】
手話が分からない兄ちゃんに分かるように私は身振りで伝えた。そしたら伝わったみたいで
「嗚呼…行くか」
そう返ってきた。
ミツバを騙したバツきっちり払ってもらう
私の大切な人を騙した覚悟は出来てるんだよね
蔵場さんだっけ?
そんなこんなで兄ちゃんと、私は敵のいる場所に向かい、斬っていったんだけど案外人数が多くて、苦戦して兄ちゃんは、足を撃たれた……
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作者名:moca^^* | 作成日時:2019年3月15日 16時