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12話 ページ14
病院に着けば、坂田………銀さんは真っ直ぐミツバのいる病室に向かって行く。
前まで来れば止まってヒョコという効果音が着きそうな感じの雰囲気で
ミツバの病室を覗き、激辛せんべいを出す。
ミツバ「スゴい ホントに依頼すればなんてもやってくれるのね」
銀時「万事屋だからな オラ、食いすぎんなよ。痔に触るぞ。」
ミツバ「あなた 私が痔で昏倒したと思ってるんですか?」
銀時「まあ、それは、置いといて、もう1人連れてきた……」と、銀さんはそう言いながら私のいる部屋の扉を指さした。
私は、そっと入って銀さんの横に立って
【ミツバ、大丈夫?】
ミツバ「ええ、大丈夫よ。心配かけてごめんなさい。」
「………(フルフル)」
【大丈夫そうなら良かった。気をつけてね】
あ、嘘だ。多分やけどミツバはもう………
分かってるんだ。心配かけたくなくて無理して笑ってる。
何年も一緒にいたから分かる。ミツバは無理したら、直ぐに笑うくせがあるから。
でも、気付かないふりをしてる私を許して
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作者名:moca^^* | 作成日時:2019年3月15日 16時