【文スト×暗殺教室】今宵、夜桜が舞う (ページ3)

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事件は突然だった

ギルドとの戦争も終わってひと段落ついたのに....
森「Aちゃん、この超生物を殺しに行ってはくれないか？」

あ「いいですよ。いつですか？」

なんか殺しがいのありそうなやつだなこいつ。と思いながら言うと

森「明日からこの中学校に行ってそこの生徒と協力しなくてもいいけど頑張ってきてね☆」

え？ん？中学校っていった？ん？

私18よ？

なんかよくあるくだりだなこの感じ

あ「はい、制服は....((エ「A！これ着て！」エリス嬢、ありがとうございます...？！」

ガサガサと紙袋をあさりそこに入っていたのはセーラー服とマスクだった

あ「セーラーて。」

エ「絶対似合うと思うの！気に入ってくれた？」

目を輝かせこちらを見るエリス嬢。すんげえかわいい。

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しばらくして部屋で試着して鏡を見ながら「大変なことになった」などとボソボソ行っていると、

中「おい、書類持って来たぞ....って何やってんだ手前」

あ「明日から中学校。任務」

中也が入ってきた。中也は私の兄のような存在だ。チビだけど←

中「それでその格好か、違和感ねえな」

あ「え？貶してる？お兄さーん？」