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よぉぉぉぉぉぉん!!!!!!!! ページ6

迅悠一side







迅「やばい、そろそろかな」
小南「お、おお落ち着きなさい、!!!」
木崎「お前もな」

これの繰り返しが約数分前から行われている

空閑「ふむ………迅さんがそれほどそわそわしているのは何故だ?」
三雲「普段からあんなに余裕そうな迅さんが……」
迅「いや、だってあの人俺の師匠、最上さんの師匠だし、………」
空閑「なるほど!」
三雲「なら、迅さんの師匠でもあるということか、?」

あの人は本当に凄いからな

小南「良い!?あの人失礼ないようによ!?!?とりまるぅ!!!!あんたもよ!」
木崎「………久しぶりに会える、」
烏丸「小南先輩落ち着きましょう」

小南「無理!やばい、この見た目だったらAさん私の事ちゃんと分かるかしら、……忘れられてたらどうしよう迅!!!」

俺に泣きついてきた小南、すまんが……………

迅「そこは俺もめちゃめちゃ心配してる分からなかったらどうしよう流石に泣く」
木崎「安心しろ大丈夫だ………多分、」
迅「レイジさんだって確証ないじゃないですか!!!」

ガチャッ
林藤「お前ら何かあったのか?」
迅「!!!
お、おかえりなさい、?それで、…Aさんは、?」










『はぁ〜い!見ない内に成長したねぇ悠一ぃ〜桐絵ぇ〜レイジぃ〜!』

何年ぶりだろう、最後に別れたあとの時と変わらない見た目や喋り方、とても安心する声
嗚呼やっぱりあの人だ

小南「Aさん"ん"!!!!(泣)」
迅「A師匠っ、(泣)」

暖かい………生きてるんだ、タヒんでない

『未だに泣き虫か〜?』

からかいながらも俺達の頭を撫でてくれる師匠

木崎「Aさん、お久しぶりです」
『レイジはでかくなったねぇ……』
小南「Aさん"ん"あ"いだがっだぁぁ(泣)」
『んふは笑泣きやめぇぇぇ笑にしても桐絵は美人になったねぇ……』
迅「師匠っ、なんでいきなり居なくなったんですか!!心配したんですよ!?(泣)」
『ごめんじゃん!!!!!!!!悠一もイケメンになったな!』
迅「ししょぉぉ……(泣)」

お願いだから神様、このまま、幸せが続きますように、

――――――――――――――――――――――――

ご!!!!!!!!→←さ!!!!!!!ん!!!!!!!



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作者名:碧人 | 作成日時:2023年11月23日 15時

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