古株元ボーダーは喫茶店の店長です☆ (ページ5)

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さ！！！！！！！ん！！！！！！！ページ5

迅悠一side
数十分前

玉狛の皆でおやつタイム、わいわいとした喋り声の中プルルルルルルプルルルルルルと無機質な音が鳴り響く

木崎「………迅、お前の携帯鳴ってるぞ」
迅「……ん？林藤さんから電話とはめっずらし〜」

普段はいつの間にかいる林藤さんから珍しい電話
その事だけで喋っていた全員が黙る

小南「迅、スピーカーにしときなさいよ」

………心配なんだな

迅「ﾋﾟｯ)はい、こちら実力派エリート迅悠一です」
林藤《お、迅早速だが桐絵とレイジは？》
迅「ちょうどスピーカーにしてるので聞いてますよ〜」

今回はどんな電話だ？最悪出動要請の可能性を頭の隅に残しておき林藤さんの話を聞く

林藤《ならよかった、Aが今日から玉狛に戻るから、それだけ把握しといてくれじゃあな(ブツッ》

理解が出来なかった俺はツーツーと耳に残る音を聞きながら方針していた。小南やレイジさんだって
数秒後、俺と小南とレイジさんの叫び声が玉狛に響いた