第二百四話 ページ10
｢まぢか……｣
俺は勘右衛門に寝るよと言われて、布団を敷き始めながらこれからのことを考えた
そして天女が来て三日目の朝、勘右衛門と一緒に朝食を食べに行くと食堂の前に三郎たちがいた
けど、食堂の前にいてなかなか入ろうとしない
勘右衛門 ｢どうしたのかな｣
｢さぁ？｣
勘右衛門と一緒に三郎たちに近づく
勘右衛門 ｢みんな何してるの？｣
｢食堂に入らないのか？｣
三人聞くと一人の影が見えた
その影は俺たちに気づいたのか、恐る恐るといった感じで振り向いてきた
勘右衛門 ｢あれ？｣
｢っ！！｣
その人は俺が悩ませていた人物
天女だった
まさかのことで俺は固まってしまった
だって会えるとは思っていなかったから
彼女と目が合ったけど、まるで興味がないといったように顔を背かれてしまった
そして彼女はなぜか八左ヱ門にありがとうを言って行ってしまった
雷蔵は彼女が笑ったと言った
すると勘右衛門が反応し、見たかったと言う
見たいものなのか……？
まぁ確かに俺たちに対して笑顔を見せたことはない
俺はあったとしてもあれは笑顔ではない
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明桜(プロフ) - 凪疾さん» ありがとうございます！頑張ります！ (8月11日 18時) (
レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
凪疾 - 楽しみです！続編！ (8月11日 17時) (レス) @page50 id: ad3483f622 (このIDを非表示/違反報告)
明桜(プロフ) - めろんぱんさん» めろんぱんさん、ありがとうございます！これからも面白いともらえるように頑張っていきます！こちらこそよろしくお願いします！ (8月6日 19時) (レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
めろんぱん(プロフ) - 200話おめでとうございます！そしていつも最高なお話をありがとうございます！天女呼びしてくる鉢屋が性格悪くて大好きです！これからもよろしくお願いします！ (8月6日 18時) (レス) @page6 id: 407aeb7a76 (このIDを非表示/違反報告)
明桜(プロフ) - 野性のごりらさん» 私もチョコレート大好きです！！野生のごりらさんも作業頑張ってください！！これからも頑張ります！！ (8月6日 17時) (レス) id: b4587a2f8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：明桜 | 作者ホームページ：nhatev-hdfs miri1
作成日時：2023年8月5日 21時
