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小｜中｜大｜昔々、赤い双子のヤマアラシの姉妹がいました

双子の妹はよく怯える姉を守る為、姉よりも泣き虫で、怯える自分を封じ、色んなことから姉を守りました

妹はまず見た目から変えました

その為よく男の子に間違われていました

次に今の自分とは違う自分を演じました

しかし、そんな努力はたった一つのことで無に化しました

元々喘息だった妹は、更にそれが悪化してしまい、部屋から出ることが出来なくなりました

姉は毎日妹を気にかけます

そんな姉を気づかい、妹は姉に外に行くように進めるようになりました、外でどんな事があったのか知りたいと

それから姉は外で友達が出来た、など色んなことを話してくれました

そんなある日、姉が外に出かけている時です

窓の外を眺めていると、一人の迷彩服を来た緑のクマが倒れていました

妹は外に出て怪我をしているクマを手当しました

クマはその後お礼をいい帰って行きました

数日後、二人はハッピーツリータウンに引っ越すことになりました

そこでそのクマと再開しました

双子はクマと他の住民ともすぐ仲良くなりました

毎日のように話していると、妹は気づきました

緑の彼は姉にまだ気付かない”恋心”を抱いていると…執筆状態：更新停止中












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作者名：桜木千里 | 作成日時：2017年12月27日 21時

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