第9話 貴｢ネビル…怪我は無い？｣ ネ｢う、うん｣ ページ10
今日はグリフィンドールと合同で飛行訓練だ
貴(よくジェームズ追いかけてたな…僕)
貴『待ちなさいジェームズ!!』
ジェ『悪いけどそれは無理だね』
貴『だったらセブの教科書を返しなさい!!』
マ『貴方達、何をしているのです!!』
貴(マクゴナガル先生に怒れてたなぁ)
そんなことを考えながら、授業を受けた
箒の左側にたち、｢上がれ｣と言うと僕を含め、ハリー、ドラコなど1握りの生徒の手に箒が収まっていた
そして跨り浮かぶ訓練の時、ネビルが声をかける前にとびたってしまっ
マ｢戻りなさい!!｣
そう言っても、ネビルは箒に振り回され、戻ることが出来ない
こうなったら
Aはすぐさま箒に跨った
ハ｢A、何を!?｣
ハリーが言い終わる前にAは地面を強くけった
すると箒は勢い良く飛び立つ
マ｢戻りまなさい!!｣
そんな言葉も耳に入れることなく、Aはネビルの元へ急ぐ
Aがネビルの近くまで来た時、ネビルは箒から振り下ろされてしまった
貴｢ネビル!!｣
ハー｢うそ、あの子…箒に立ってる｣
箒の上で立ったAは、そのままネビル目掛けて
飛び降りた
ハド｢｢A!!??｣｣
貴｢ネビル、手を!!｣
ネビルはAの手を掴む
その時、屋根の尖った部分にAの腕が当たる
貴｢…っ｣
激しい痛みがAを襲う
ロ｢どうしよう、このままじゃ地面に｣
貴｢箒…来て｣
そう言いAが口笛をふくと、箒がAの元に
パシッ
それを手でつかみ勢い良く身体を回し、箒に跨る
貴｢ネビル…怪我は無い？｣
ネ｢う、うん｣
そのままAはネビルを乗せて地面に着陸した
マ｢A・ポッター、ネビル・ロングボトム!!｣
先生がこちらに来る
マ｢貴方達はどれだけ危ないことをしたのか分かっていますか!?｣
貴｢お言葉ですが先生、ネビルは箒に振り回さらていました、そんな状況で先生の指示通り戻ることはできません、その点に関しては先生の監督不行です…なので僕が助けに行きました｣
マ｢A・ポッターの通りですね…私の監督不行でした……まぁ、A・ポッター、怪我をしているでは無いですか｣
貴｢あ｣
マ｢私は、A・ポッターを医務室に連れていきます、その間箒に触れない事…クディッチのクの字でも言ったら、即退学です…ネビル・ロングボトム…貴方も念の為観てもらいましょう｣
こうして僕らは医務室に連れていかれた
第10話 ハー｢それよりハリーが探していたわよ｣ 貴｢え、教えてくれてありがとう、じゃあね｣→←第8話 シ『いいな』 ル『えぇ〜やめなよぉ』
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ルナ(プロフ) - 番外編の所、「無敵やないかい（笑）」と思わず声に出してフフッ程度に笑っちゃいました←その時、隣でスマホゲームをしていた母に「気持ち悪っ」と言われてしまった…あそこで笑ったの私だけじゃないですよね？←理解者求む (2017年12月17日 23時) (
レス) id: 9b1390adf3 (このIDを非表示/違反報告)
(名ペチタ前)(プロフ) - 麗扇姫(聖ヶ丘哀)さん» ありがとうございます、頑張っていきたいです (2017年11月22日 16時) (レス) id: 8f5f796a0e (このIDを非表示/違反報告)
麗扇姫(聖ヶ丘哀)(プロフ) - とても素敵な作品ですね！文章の書き方が好きです。これからも応援していますので無理のない程度に頑張って下さい(*´▽｀*) (2017年11月22日 13時) (レス) id: 2f2ea1e042 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜木千里 | 作成日時：2017年11月19日 22時
