69あおい ページ20
夜の9時をまわった頃
リビングには珍しくのっくんとしろろとぷんちゃん
それと俺
･
･
そういえばさ〜って話を始めたのはのっくんだった
ノ「あおいくん、いつAちゃんの
連絡先もらっとったん？？」
気「それ！俺も気になるねんけど！」
白「俺も知りたい！」
別にそんなのいつだってよくない？
もう5ヶ月も前の話じゃん
あ「初めて会った日だよ
Aちゃんが入居してきた日」
白「やっぱりあおいくんは早いな〜」
ノ「ずるいよな〜」
気「女の子の連絡先そんなすぐにGETできて」
･
･
みんなあからさまに動揺てしるのがわかる
子供だからって甘く見てるからだよ
あ「だって俺Aちゃんのこと好きだもん」
白「ｺﾞﾎｯｯ！！！！」
しろろわかりやすいな〜(笑)
あ「もうみんなカミングアウトしちゃおうよ
そっちのほうが勝負しやすいでしょ」
･
･
沈黙が流れるリビング
宣戦布告もできない人たちになんて負けたくないね
誰も話そうとしない
下を向いたまんま黙ってる
･
･
二「俺も混ぜてよ、その話」
おっとライバル君のお風呂あがりです
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Rey(プロフ) - 初めてのコメント失礼します。め。が登場する物語で一番好きです。これからの話展開が楽しみです。 (2018年9月7日 0時) (
レス) id: babc15c81e (このIDを非表示/違反報告)
はる(プロフ) - すごく好きです！頑張ってください！ (2018年8月25日 0時) (レス) id: d1b246cd4a (このIDを非表示/違反報告)
子狐 - 第２弾おめでとうございます！そして、ありがとうございます。 これからも頑張ってください！ (2018年8月15日 0時) (レス) id: 2c70827463 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひ ら り. | 作成日時：2018年8月14日 23時
