すの女の子２ (ページ38)

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咲良「はい、出来たよ」

『ありがとう、咲良ちゃん！』

優子「Aそろそろ……って咲良？」

咲良「優子！久しぶり！」

『二人知り合い？』

咲良「中、高の同級生。いつメンってやつ」

『そうなんだ。
あ、髪の毛咲良ちゃんにしてもらったから
大丈夫だよ』

優子「そう、ならもう少ししたら呼びに来るね。
咲良もまた連絡する」

優子ちゃんはバタバタしながら行ってしまった

北斗「優子さんと同級生なんですね」

咲良「うん、仲良かったよ。
……てか北斗くんって噂の北斗くん？」

北斗「どんな噂かわかんないですけど
…多分そうっすね」

咲良「大丈夫、いい噂。イケメンだね」

北斗「…ありがとうございます……。」

樹「え、何？そこも知り合いなの？」

驚いている樹に視線を向けると
ちょうど涼太くんと翔太くんが
煙草から帰ってきた

宮舘「あれ、お客さん？」

『私のモデル仲間の紗綾と茉希と咲良ちゃん』

渡辺「樹と北斗もいるじゃん。
あ、紗綾ちゃん久しぶり」

紗綾「翔太くん、お久しぶりです」

樹「何？しょっぴーまで知り合い？」

渡辺「１回会ったことあるだけだよ」

樹「しょっぴーズルい！いつ？
俺も会いたい！紹介して！」

渡辺「…俺も１回会ったくらいだから」

樹が翔太くんを問いつめてる間に
茉希と咲良ちゃんは紗綾に
"噂の翔太くん？"なんて紗綾に聞いている