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予告時間まであと数分だ
みらい達と目を合わせて頷きあう
インカムから声が聞こえた
《照明落とすまで、10、9、8、7、6、5、4、3、2、1》
ーーーーーーーーーゼロ！ーーーーーーーー
そう聞こえた瞬間照明が全部消える
｢なんだ！？｣
テンパってるうちに上の柵が掛かってる所にのる
『黒煙の怪盗団ウォナールここに参上』
｢夜に輝くお宝【涙の1粒】頂戴します｣
｢ウォナールだ！｣
｢捕まえろ｣
警察のみんながこちらに来るのを合図に
太一は宝石を盗った
わずか2秒のうちに
｢と、とられたぞ！｣
｢早く捕まえるんだ！｣
ともはる｢予告通り、【涙の1粒】はいただきました｣
みら｢またの機会にお会いしましょう｣
そう言うと蹴って窓を割る
紐を引っ掛けてターザンのようにビルの屋上に
飛び乗る
着地した先には顔をひょこっと出してるヒラとフジがいた
フジ｢行くよー｣
『あぁ！』
ヘリに飛び乗りヘリを飛ばす
晋｢アイツらがウォナールだったか！｣
ロボ｢逃してもうた！｣
死｢くそ！｣
残念だったな。我々警察
フッと鼻で笑い席に座って窓をみた
『太一どうだった？』
太一｢違かったよ。思い出の宝石じゃあない｣
残念だったな〜今日も違うか
まぁ、いい、
また盗めばいいんだからな
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ベルギーチョコ(プロフ) - すいません､これってhttps://uranai.nosv.org/u.php/novel/cghf/のパクリじゃないですか？ (2021年12月13日 5時) (
レス) @page23 id: a8b18d6813 (このIDを非表示/違反報告)
ミサキ(プロフ) - すみません！ありがとうございましす！ (2020年7月26日 12時) (レス) id: 613864a219 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミサキマル | 作成日時：2020年7月25日 17時
