佐和:いい子なのかな？ ページ5
side美和巴
大好きになれそうな子だから大切なふたりに紹介したかった
四人で仲良か出来たら幸せだと思ったのだ
しかしAは明らかに不機嫌で
｢てかそもそも、エメカレには個人的な恨みもあるんだから気安く話しかけないでよね！名前聞いてわかったよ、アンタらエメカレでしょ？
それならそのうち分かると思うよ。｣
美和｢え？！知り合い？！｣
佐和｢俺たちお前になにかしたか？｣
美和｢てゆーか2人ともなんでわかんないの！最近かなり有名なアイドルだよこの子！
A！分かるでしょ？モデルと俳優もやってる夢ノ咲のアイドル！｣
ウィンターライブ見に行ったじゃん！といえば二人ともやっと気がついたのか目を丸くした
｢｢え？！｣｣
｢何その反応。｣
佐和｢確かに似てるとは思ったが･･･随分とカメラ写り悪いんだな｣
天｢ウィンターライブは遠かったからよく見えなかったからね、なるほど君が･･･実物の方がキュートだね！｣
｢･･･僕帰る。｣
バタンっと思い切り閉められた扉に驚いてしまう
佐和｢随分とステージとは印象が違うな｣
美和｢悪いことしたかな？僕嫌われちゃったかな？｣
せっかく仲良くなろうと思ったのにと肩を落とせば扉は勢い良く空いて
｢ミーは悪くないから。嫌いじゃないし。そこにいる2人にも別に怒ってないから。じゃぁね｣
再びしまった扉に思わず3人で顔を合わせて笑ってしまう
佐和｢なんていうか、優しいところはあるみたいだね｣
天｢不器用な人なのかもしれないね｣
美和｢ふふふ！すごくかっこいいよね！もっと仲良くなれたらいいなぁ。｣
。
。
side蛍
今日から新学期、なんでも姉妹校から転校生が来るらしくて少しクラスはみんなそわそわしていた。
どんな子なんだろう、俺も実をいえば楽しみにしていたりする。
｢お前ら席に着いたか？夢ノ咲からの交換留学生の紹介だ。入ってこい｣
音を立ててやや乱雑気味に開いた扉から入ってきたのは白に近い透けるような金髪に透けるほど白い肌、左右非対称の目を持ったとんでもない美少年だった
ほうっと思わずため息のこぼれるような西洋のビスクドールを思わせるその美貌の少年は教卓まで歩けば口を開いた
｢白雪A。以上｣
席は隣の席のようでそこに座ると興味なさげに窓を見つめていて、もしかしてこの子と思っても話しかけられなかった
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ミルクティー - オンエアとあんスタのクロスオーバーありがとうございます！この人神かって思ってた作品も面白くて作品も神かってなりました！これからも頑張ってください。 (2019年8月7日 11時) (
レス) id: a43b1ebe61 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - パルさん» コメントお返事遅くなりすみません！お仲間ですね！神だなんて恐れ多い！！これからも頑張りますのでよろしくお願いします！ (2018年9月19日 16時) (レス) id: 89782e0b63 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - momoさん» コメント気がつくの遅くなってすみません！毎回嬉しいコメントばかりでありがとうございます！サブの作品なのでゆるゆる更新ですがよろしくお願いします (2018年9月19日 16時) (レス) id: 89782e0b63 (このIDを非表示/違反報告)
パル - まさかのまさかの！大好きなあんスタとオンエアのクロスオーバー！めっちゃ嬉しい！もう見つけた瞬間、この人神って崇めました！コレからも頑張ってください！ (2018年9月12日 0時) (レス) id: 12fca75d2a (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - 毎回コメントすいません！更新今気付きました(遅い)男主待ってました！！今度はあざとい系じゃなくてツンデレ(？)系主人公ありがとうございます！あんスタもオンエアも大好きなのでクロスオーバーめっちゃ嬉しいです。これからも更新頑張って下さいー！ (2018年9月10日 22時) (レス) id: afb06b4870 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめの | 作成日時：2018年9月9日 15時
