凛月:難儀な性格してるよねぇ ページ14
sideA
それを言った瞬間、あんずの瞳が真剣なものになったのがわかった
あ｢それ、絶対成功させよう。その子すごく大変で不安だと思う。
私もできるだけサポートするから、同じ学校のAちゃんは彼女のサポートやってあげて欲しい｣
お願い！とあんずに言われて断れる人が何人いるだろうか
少なくとも僕は無理だ。このお転婆でめちゃくちゃで努力家のプロデューサーは僕を助けてくれた。
導いてくれた。
｢はぁ･･･わかったよ女王様。君のお望みのままに。｣
手を取って手のひらにキスを落とす。ほんのり顔が赤くなり照れたように笑う彼女は可愛い。
でもこの程度じゃ通じないからこそ面白いんだけどね
｢じゃ僕学校戻るよ。特待生に冷たくしちゃったし｣
鳴上｢Aちゃん、人見知りだからね。慣れない相手に冷たくしちゃうんだもの。｣
司｢私も先輩がなれてくれるまでつんつんされましたしね。｣
あん｢でも寂しいな･･･親友がほかの学校にいるなんて･･･｣
寂しそうな瞳に胸がぎゅっと締め付けられる。
｢安心したら？僕にとって女の子はあんずが1番なのは変わらないんだから。ね？｣
あ｢！！ありがとう、行ってらっしゃい｣
みんなに見送られ、他のやつらに会わないように駆け出した。
ホントはトリスタとかにも会いたいしみかにも会いたいけど確実に怒られるじゃん？やだやだやだ！！
校門まで歩いていけば何やら警備員が誰かと揉めていて何かと思い、そちらを見ると特待生がいた。は？
｢なにやってるの特待生｣
ひか｢え？私、女神を説得しろって言われたから夢のに来て｣
｢あー･･･宝石が丘学園と違って夢ノ咲、警備凄まじいからね。警備員さん、ごめんねコレ僕の知り合い。連れて帰るからいいよ｣
｢分かりました、おきをつけて！｣
行くよ。と言えば渋々着いてきた彼女
なんだ、少しは根性あるじゃん。
｢夢ノ咲はいまも芸能界で活躍してる子達もいるんだし、アイドルの学校だから一般人は姉妹校の生徒であっても許可なく入れないよ。そんなことも知らないの？｣
ひか｢すみません、先生が教えてくれなくて｣
｢へぇ？まぁいいよ。アンタ意外とやるねまだまだ合格ってわけじゃないけど少しくらいならアンタの評価し直してあげてもいいかも。｣
ひか｢どういう意味ですか？｣
｢協力してあげるよ。出来る範囲ならね、うちの女神様にも協力してあげてって言われてるし。改めて宜しくね天音｣
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ミルクティー - オンエアとあんスタのクロスオーバーありがとうございます！この人神かって思ってた作品も面白くて作品も神かってなりました！これからも頑張ってください。 (2019年8月7日 11時) (
レス) id: a43b1ebe61 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - パルさん» コメントお返事遅くなりすみません！お仲間ですね！神だなんて恐れ多い！！これからも頑張りますのでよろしくお願いします！ (2018年9月19日 16時) (レス) id: 89782e0b63 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめの(プロフ) - momoさん» コメント気がつくの遅くなってすみません！毎回嬉しいコメントばかりでありがとうございます！サブの作品なのでゆるゆる更新ですがよろしくお願いします (2018年9月19日 16時) (レス) id: 89782e0b63 (このIDを非表示/違反報告)
パル - まさかのまさかの！大好きなあんスタとオンエアのクロスオーバー！めっちゃ嬉しい！もう見つけた瞬間、この人神って崇めました！コレからも頑張ってください！ (2018年9月12日 0時) (レス) id: 12fca75d2a (このIDを非表示/違反報告)
momo(プロフ) - 毎回コメントすいません！更新今気付きました(遅い)男主待ってました！！今度はあざとい系じゃなくてツンデレ(？)系主人公ありがとうございます！あんスタもオンエアも大好きなのでクロスオーバーめっちゃ嬉しいです。これからも更新頑張って下さいー！ (2018年9月10日 22時) (レス) id: afb06b4870 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆめの | 作成日時：2018年9月9日 15時
