烏野高校3年マネージャー！【HQ】全編完結！ (ページ40)

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片付けが終わり

澤村「挨拶！」

「「「ありがとうございました！！！」」」

青城と整列をして挨拶をした後にみんなでバスのある所まで向かう

澤村「…武田先生はあぁ言ってくれたけど、いくら日向と影山が優秀でも、正直周りを固めるのが俺たちじゃあまだ弱い。悔しいけどな」

及川「おぉーさすが主将！ちゃーんと分かってるねー」

『(あ、徹いた。もう帰るから話は後日かな)』

及川「ちっちゃい君、最後のワンタッチとブロード凄かったね！」

日向「えっあっえっエヘヘ！」

及川「今日は最後の数点しか戦えなかったけど、次は最初から全開でやろうね。あ、そうそう！サーブも磨いておくからね」

月島日向「！！」

及川「君らの攻撃は確かに凄かったけど、全ての始まりのレシーブがグズグズじゃあ、すぐ限界が来るんじゃない？」

及川「インハイ予選はもうすぐだ。ちゃんと生き残ってよ？俺はこのクソ可愛い後輩を、公式戦で同じセッターとして正々堂々叩き潰したいんだからさ」

影山「………」

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