烏野高校3年マネージャー！！！！！【HQ】 (ページ22)

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202点ページ22

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侑「なんや飛雄君、宇都宮も読まれへんの？ってか彼女？…って木兎Aちゃん？！」

『え、はい』

影山「宮さんAさんの事知ってるんですか？」

侑「中学ん時の全国の試合で見た事あんねん！やけど月バリにも載らんし、高校では試合出てへんし…もうバレー辞めたんかと思ってたんや！！」

『高校Ｎｏ．1セッターの宮侑くんですよね？』

侑「はい！やば、Aさんに名前呼んでもらえるんやばぁっ！！」

『飛雄が5日間お世話になりました』

侑「いえいえ…ってなんでここにおるんですか？」

『あ、私女子のユースの方に呼ばれてたんです。飛雄と同じ学校なので一緒に帰ろうと思って待ってただけなので…』

侑「そうやったんや…あ、連絡先だけ教えてもらう事って出来ます？」

『私のでよければ…』

影山「Aさんいいんスカ？！」

『え？なんで？ダメなの？』

侑「同じセッターとして聞きたい話もあるんや！飛雄君は同じ学校やからいつでも聞けるんやろうけど、俺はそうはいかんからな！」

影山「…はい」

侑「ほな、また春高でなー」

影山「ハイ」

侑「Aさんもまた！」

『うん、またね』

その後も中から有名な高校生がたくさん出てきて、歩き始めない飛雄を不思議そうに見ていると後ろの方から千鹿谷くんが出てきた

千鹿谷「影山またなぁ！春高頑張れよ！！」

影山「おう」

『千鹿谷くんに挨拶したかったなら、言ってくれればよかったのに』

影山「…別にそんなんじゃないです」

『ふふ、じゃあ帰ろっか』

影山「はい。…駅どっちっすか」

『うん、待っててよかった』

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