Story141 ページ46
ク「では早速会場へ…っとその前にみなさん、足元に黒い石のようなものが落ちていませんか？」
エ「え？黒い石？」
デュ「学園長が落としたんですか？」
ク「いえ…見当たらないなら結構です。さあコロシアムへ急ぎましょう」
いざ！コロシアムへ！！
…あ。そういえばマジカルシフト出るのドラコニア様たちに言ってないや…
男装してるからバレないかな？
バレたら学園長がなんとかしてくれるだろう！うん！←
ん？身体は大丈夫なのかって？？
…デザートは別腹ってよく言うよね←
ユ「みんな、頑張ろう！」
ーーーーーー☆ーーーーーー
〜コロシアム〜
A『レオナ先輩、ラギー先輩、ジャックくん負けませんよ！』
レ「はぁ。かかってこい…やれるもんならな！」
ラ「でも相手が女性と考えると…」
ムッ…
A『手加減は無用です！』
ジャ「お前はなかなか、いい根性してんじゃねーか」
ユ「A、楽しむのは良いけど程々にね」
A『わかってる…程々に攻撃するわ！』←
いや…真面目に私テストの点数もハッキリいって良くないのに…
授業にまったく出席できなかった
つまりヤブァい状態である←
それと…リドルさんを怪我させようとした落とし前くらいつけないと…ね
A『…』ｷｯ
レ・ラ・ジャ「「「！？」」」
レ「おい…お前ら。気ぃ引き締めろよ」
ラ「はいはい…ちょっと。ヤバくないッスか？(怒らせると怖いタイプ)」
ジャ「うス…(あいつ狩人の眼をしてやがる)」
アナウンス「只今より！マジカルシフトトーナメント戦が始まる前に…特別！エキシビジョンマッチを開催します！！」
観客たちが「わーー！」「エキシビジョンマッチ！？」「ラッキー！」
盛り上がりは上々のようね…
A『私…いえ。俺は絶対に勝ってみせる！』
ユ「それじゃあ。みんな行こうか！」
グ「オレ様が一番目立ってやるんだゾ！」
エ「いっちょやってやろーじゃん！」
デュ「しゃあっ！もうカメラは気にしない！！」←
ーーーーーー☆ーーーーーー
シル「エキシビジョンマッチ？そんなのがあったんですね」
リ「学園長の事じゃ盛り上げる為に考えたんじゃろ」
セベ「エキシビジョンマッチよりも若様がご活躍される方がいいに決まってます！！」
マ「セベク…僕は構わないエキシビジョンマッチどうなるか楽しみにしよう」
セベ「はい！」
シル「ところで…Aは？」ｷｮﾛｷｮﾛ
！？
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ユノ - 分かりました楽しみに待ってます！ (2021年3月21日 19時) (
レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
ｲﾅﾘ☆(プロフ) - ユノさん» リクありがとうございます！セベクとのお出かけはメインで書けたら書きます←もし書けなくともサブストーリーとして書きたいと思います！ (2021年3月21日 19時) (レス) id: f402626f4f (このIDを非表示/違反報告)
ｲﾅﾘ☆(プロフ) - ラムさん» コメありがとうございます！続きは気長にお待ちください (2021年3月21日 19時) (レス) id: f402626f4f (このIDを非表示/違反報告)
ユノ - セベクと夢主人公が休みの日に出かけるところが見てみたいです (2021年3月21日 18時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
ラム - 話しの続きが気になる (2021年3月21日 16時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イナリ☆ | 作成日時：2021年2月7日 10時
