Story123 ページ28
A『わ、わわ私になんの御用で』
ラ「なんで急にカタコトなんスか…食うわけでもないのに…」
A『私食べられるんですか！？』
ラ「いや。食わないって…アンタなんか勘違いしてないッスか？」
「食べる」じゃないならリンチですか！？←
みんなでボコボコにしてやるみたいな感じですか！？←
ラ「だから違うってーの！まったく…ただレオナさんが話があるからって来ただけッス」
A『話し？』
ラ「シシシッ…そうそう。お話ッス(まぁ…これで断られたら強制的に連れて行くだけなんスけどね)」
お話…あっ昨日の件だな…確実に…
仕方ない。ここは腹をくくって覚悟を決める
A『わかりました…』
ラ「あれ？案外あっさりッスね」
意外って顔のラギー先輩
まぁ。手を払ったことは私も悪いと思ったし
なんせ…その事にずっと根に持たれて後々面倒くさいことに巻き込まれるのはごめんですし←本音90%
ーーーーーー☆ーーーーーー
〜サバナクロー寮ーレオナの部屋〜
レ「よぉ…来たなA」
A『レオナ先輩…おはようございます？』
ラギー先輩に連れられてレオナ先輩のところに来た私…
いったいどんな仕打ち(リンチ)に遭うのか内心ビクビクしながら警戒をしていたのだが
この…目の前にある、とてつもなく豪華な料理たちは何？？
この量と出てるもの以前も見た気が…ディアソムニアで…
ここまでお肉の塊はなかったけど…
レ「食え」
A『へ？くえ？』
レ「朝メシ…食ってねぇんだろ？食え」
ラ「そうッスよ！せっかく昨日から準備したんスから！めっちゃ大変だったんスよ！」
ボーッとしていた私に後ろからエプロン姿のラギー先輩が料理を運んでくる
まだあるの？←
しかも…昨日から準備をご苦労さまです
後…エプロン似合ってます←
A『えぇっと。ところで…お話って言うのは…t』
『なんですか？』って聞こうとしたのだがレオナ先輩の言葉によって塞がれた
レ「まずは…メシ」
A『は…はい』
レオナ先輩と2人で朝の食事をすることに…
え？ラギー先輩？？料理とレオナ先輩の命令(ワガママ)に急がしそうです←
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ユノ - 分かりました楽しみに待ってます！ (2021年3月21日 19時) (
レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
ｲﾅﾘ☆(プロフ) - ユノさん» リクありがとうございます！セベクとのお出かけはメインで書けたら書きます←もし書けなくともサブストーリーとして書きたいと思います！ (2021年3月21日 19時) (レス) id: f402626f4f (このIDを非表示/違反報告)
ｲﾅﾘ☆(プロフ) - ラムさん» コメありがとうございます！続きは気長にお待ちください (2021年3月21日 19時) (レス) id: f402626f4f (このIDを非表示/違反報告)
ユノ - セベクと夢主人公が休みの日に出かけるところが見てみたいです (2021年3月21日 18時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
ラム - 話しの続きが気になる (2021年3月21日 16時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イナリ☆ | 作成日時：2021年2月7日 10時
