Story122 ページ27
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〜メインストリート〜
A『あぁ！？』
ユ・グ「「うわっ！？/ふなっ！？」」
急に声をだして止まった私に驚くユウとグリム
グ「急に大声だすんじゃないんだゾ！？」
ユ「どうしたの？」
A『今日の1限目、魔法学薬だったよね』
ユ「そうだよ…どうして？」
ヤバい！！実験服忘れた！！
ユ「じゃあ、今から取りに帰ろうか…グリムはお腹空いてたら先に食堂に行ってて」
グ「？？？何か忘れ物か？…オレ様は先にいくんだゾ」
ユ「うん？…実験服忘れたって…(グリムだって聞こえてただろ？)」
A『いいよユウ！エスケープ使えばスグに取って食堂に行けるし！』
ユ「わかった。気をつけてね」
ユウに手をふって少し見送った後にオンボロ寮をイメージする
瞬間移動の魔法を使う時は必ず行きたい場所をイメージしてからじゃないと失敗するからね…
A『ルーンアビリティ発動！"エスケープ"！』
キュイイィン…シュンッ！
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〜オンボロ寮〜
？「ここッスね…って来てみたのはいいものの誰もいないじゃないッスか！？あぁ。もう！これじゃあレオナさんに怒られるッス！」
キュイイィン…
ピック！
？「なんの音…だっ！？」
シュンッ！…ドカッ！！！
A『きゃあっ！？…いてて』
？「いや。オレのほうが痛いッス…」
A『へ？？？……！？！？わきゃあぁあ！？ご、ごめんなしゃい！？らいじょうぶれしゅか！？』←ｶﾐｶﾐ
ま、まさかエスケープした先に人がいるなんて思って無かったんです！
ウソじゃないよ！！！
？「まぁ…別にいいッスけど…」
A『うぅ〜ごめんなさい…(何してんだ私は…)』
……あれ？この人…確か
A『ラギー…先輩？？』
ラ「そうッスよ」
A『
エースやデュース以外あまり来ないから珍しい…
ラ「そうそう！オレはアンタに用があったんッスよ！」
A『私にですか？いったい……』
ハッ！！まさか…ラギー先輩もサバナクロー寮生だったよね…ってことはレオナ先輩の…取り巻き！？←
え…もしかして昨日の手を払ってしまったこと…まだ怒ってらっしゃる！？
確かにお許し頂いてないし！？
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ユノ - 分かりました楽しみに待ってます！ (2021年3月21日 19時) (
レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
ｲﾅﾘ☆(プロフ) - ユノさん» リクありがとうございます！セベクとのお出かけはメインで書けたら書きます←もし書けなくともサブストーリーとして書きたいと思います！ (2021年3月21日 19時) (レス) id: f402626f4f (このIDを非表示/違反報告)
ｲﾅﾘ☆(プロフ) - ラムさん» コメありがとうございます！続きは気長にお待ちください (2021年3月21日 19時) (レス) id: f402626f4f (このIDを非表示/違反報告)
ユノ - セベクと夢主人公が休みの日に出かけるところが見てみたいです (2021年3月21日 18時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
ラム - 話しの続きが気になる (2021年3月21日 16時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イナリ☆ | 作成日時：2021年2月7日 10時
