Story119 ページ24
ユ「あ、あなたは植物園の管理人(仮)さん!」
えっ?レオナ先輩って植物園の管理人だったの?←
俺はここのヌシだ!…みたいな?←
ラ「ブハッ!レオナさんが植物園の管理人!?確かに自分の巣みたいに寛いでるけどさー」
へぇ。そうなんだ…やっぱりヌシか!←
サバB「レオナさん、ラギーさん、やっちまいましょうよ!」
レ「ワンワン騒ぐんじゃねぇよ馬鹿ども暴力沙汰なんか起こして、マジフト大会出場停止にでもなったらどうする気だ?」
荒れている寮生たちに指示をするレオナ先輩
話し合いで、どうやらマジカルシフトで勝負するようになったのだが…
なにか良からぬことを企んでいる気がするのは…
A『(私だけかな?)』
ユ「大丈夫かなぁ…」
ケ「…ったくしょうがないな〜。ユウちゃんとAちゃんは安全なところで見てて。相手の動きをよく見て、オレたちに教えてね」
ユ「わかりました。みんな頑張って!」
そして、試合が始まった…
ーーーーーー☆ーーーーーー
〜サバナクロー寮ーマジフト場〜
ユ「ウソだろ…」
A『エースたち、1点も入れれなかった…』
ユウと私は試合を見て絶句した…。
まさか、ここまで差があるなんて、ケイト先輩もサポートはしていたとはいえ
こんなに、歯が立たないなんて…強すぎるでしょ
レ「おら、どうしたァ?もう終わりか?」
ラ「シシシッ!さっきの威勢の良さはどうしたんスか?」
レ「ほら、立てよ草食動物ども。もうワンゲームといこうぜ」
ボロボロのエースたちを見下しながら挑発するレオナ先輩。
流石にヒドすぎる…
ユ「もうやめてください!こんなの暴力と同じだ!!」
A『ユウの言う通りです!流石にやりすぎです!』
?「なにしてんスか、あんたら」
あ。さっきの!確かジャックくん…だったよね?←
レ「ん?縄張りに踏み込んだ奴らとちょっと遊んでやってるだけだろ」
ジャ「初心者いたぶってなにが楽しいんスか」
ラ「なーにぃ?ジャックくん正義のヒーローみたいでカッコいいッスねぇ。シシシッ」
ジャ「俺はただ、みっともなくて見てられねぇって言ってるだけっす」
ジャックくんって結構、先輩相手でもハッキリ言うタイプなんだね
レ「…。はっ、しらけること言うぜ」
A『でも、ジャックくんが言ってることは正しいですよレオナ先輩』
51人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユノ - 分かりました楽しみに待ってます! (2021年3月21日 19時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
イナリ☆(プロフ) - ユノさん» リクありがとうございます!セベクとのお出かけはメインで書けたら書きます←もし書けなくともサブストーリーとして書きたいと思います! (2021年3月21日 19時) (レス) id: f402626f4f (このIDを非表示/違反報告)
イナリ☆(プロフ) - ラムさん» コメありがとうございます!続きは気長にお待ちください (2021年3月21日 19時) (レス) id: f402626f4f (このIDを非表示/違反報告)
ユノ - セベクと夢主人公が休みの日に出かけるところが見てみたいです (2021年3月21日 18時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
ラム - 話しの続きが気になる (2021年3月21日 16時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:イナリ☆ | 作成日時:2021年2月7日 10時