夢主が我々だと仲良く？するそうです (ページ23)

今日:5 hit、昨日:9 hit、合計:4,520 hit

ふーん予想通りだぜ(震) ページ23

えー今中休みです。
さっきまで寝てたのに眠いです。

下がりそうな瞼を無理矢理開いて今はグルッペンの教室の前です。

||☆＼“(・_・。)ｺﾝｺﾝ
『グルッペンさん居ます～？(小声)』
ｸﾞﾙ「!!居るゾ！」

なんで大声で返事するんだよ！
視線が痛いじゃんー！

近寄ってきたグルッペンの足を踵で踏みながら
『ちょーっとお話があるから行こうね〜』

と言って人気のない階段に連れていく。

『聞いて！夢小説的な展開があってさ！昼休み体育倉庫に呼ばれたんだぜ！』
ｸﾞﾙ「…夢小説……よく分からんが大丈夫なのか？」
『んーなんとかなるでしょ！何かあったら殴るからオケ。』
ｸﾞﾙ「じゃぁなんのために来たんだ？」
『お前の放課後の予定を聞くため♡』

ｸﾞﾙ「…はっ！それってお誘い！？」
『なわけ笑ケーキ奢って貰うだけ』
ｸﾞﾙ「ほう。俺に奢れと？」
『当たり前だよなぁ！』
ｸﾞﾙ「はぁ、仕方ない。放課後教室で待っとけ。」
『おっけーじゃぁバイバイ！』
ｸﾞﾙ「ほんとにそれだけなのか‪w」

……当たり前だよなぁ！

昼休み💜❤💙💚

お利口な僕はちゃんと体育倉庫にきまちた。

「あらぁ〜来たのね命知らずな子‪w」
「……っ、表情を変えないなんて気味の悪い。あんたたち好きにやっていいわよ」

え？ちょいまち！誰だよその男たち！
ガタイがいいやつが来るなんて聞いてない！

圧倒的な力と身長の差で押さえ込まれる。
『ちょ！やめろよ！何かくすぐったいから！やめろって言ってんだろーが！』

あ、やべ腹蹴ってもうた。(ﾉ≧ڡ≦)☆

『ちょ、大丈夫ですか？』
「テメーふざけやがって！」
すっげぇ至近距離で殴りかかってくる。
流石に避けられない。そう思った時

？「お前ら何してんねん。」

そこに居たのは……

ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
更新遅くなってすみません！