デジャブゥ ページ21
朝です。
別の部屋で寝たはずのグルッペンが何故か布団の中に居ます。
とっても幸せそうな顔をして。
眠ってます。
……いや、何で？！
多分ぐるぐるファンクラブの方だったら嬉しいんだろうけど全く嬉しく無いからね？！
むしろ怖いからね？！
『おーい。起きろー』
お前私に抱きついてるから痛いし動けないんだよ
ｸﾞﾙ「んん〜あと、5年」
『そこは5分だろアホ』
こいつ5年も寝てたら永眠を疑うよ？
『せめて手を離せ』
ｸﾞﾙ「…いや」
我儘かよ！
うぅ〜〜お腹すいたよぉ〜
腹の音が鳴り止まねぇよォ
『あ"ぁ〜もう！どけ！』
そう言って布団ごとグルッペンを弾き飛ばすと ウ"ッ と声を上げた。
ふ、ざまぁwwww(煽)
今行くからな！待ってろよ私の朝ごはん！
え〜〜中継です。
グルッペンと登校した私が馬鹿でした。
はい。コネシマと同じ状況です。
「何でアイツが居るのよ！」
「この前コネシマ様とも歩いていたわよ！」
「あの、貧相な体を使ったらしいわ！」
「許せない！」
もう慣れたよ……って誰が貧相な体じゃ！
お前、顔は覚えたかんな。
隣でツボってるグルッペンと共に殺 すからな
『お前いつまで笑っとんねん』
ｸﾞﾙ「だって貧相www」
もう決めた。
こいつに帰りケーキ奢らせよう。
もちろんお高いやつ。
こいつ金持ちだから大丈夫。
私を怒らせた罰じゃボケ
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白猫(プロフ) - リンク貼れてましたね！良かったぁぁぁぁ (2019年10月22日 20時) (
レス) id: 4facdb5697 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：僕っ子の白猫さん x他1人 | 作成日時：2019年8月13日 1時
