夢主が我々だと仲良く？するそうです (ページ15)

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オワコンページ15

はい、お昼休みです。

生徒会長に会いに行きます。

正直に言いましょう。
入りたくないよォｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

生憎味方？のシッマは部活で居ないし……

ぼっちなんだよォｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

生徒会室の扉の前なう。

い、威圧感が……

シッマ…今までありがとう
お前は最後まで五月蝿い奴だったよ。

いざ参る!!!!!!!!

ガチャ

そこにはなんとシッマ以外の生徒会役員が

ｸﾞﾙ「っ！………A」

ほう、有りそうだね記憶。

『生徒会長様？どう言ったご要件で？』
ｸﾞﾙ「久しぶりだなA…」

久しぶり??
何を言ってんだ？
お前が殺したくせに？

『何が久しぶりだよ。アホ総統
お前が僕を殺ったんじゃねぇか』

僕はみんなを信頼していたのに。
僕はみんなが…大好きだったのに

ｸﾞﾙ「……すまない。」

簡単な言葉だった。

だけど我らが総統が謝っていた。

僕は昔の記憶もあるから分かるんだ。

あいつは滅多にいや、ほとんど謝らない。

そんな奴が謝ったということは相当反省して居る証だ。

実際に僕は昔の事はもう何も思ってない。

だけど少し怖いだけなんだ。

また裏切られるのが。
また、みんなと会えなくなるのは。

『まぁ殆ど何も思ってない。でも、話は変わるが要件は何や』

前世の話はここではしたくない。

ｸﾞﾙ「…コネシマが気に入っていたから少しAに似ているから、話してみたくなったんだ」

『……そうか。』
それだけだった。
長い沈黙の後僕はこう、付けくわけた

『今は生徒会長と生徒なんだ昔の事はどうでもいい。お前が良ければまた話しかけてくれ。
結局僕はお前らのことが好きだったからな嫌な顔一つせず答えてやろう。』

上から目線だがグルッペンは
笑顔で
ｸﾞﾙ「おう！」

と答えてくれた。
良かった。

意外と本音を口にするのは恥ずかしい物だな

そう思いながら教室に戻った。

『あ、飯食ってねぇ。まぁいっか』