第4話 ページ6
次の日__。
ジリジリ..ジリジリ
・
「ん〜、もう朝か..起きよ」
今日も学校か...よし、一日頑張ろう!
・
母「あら、起きたのね。おはよう」
「おはよう」
ご飯を食べ歯磨きをし家を出た。
「いってきまーす」
母「いってらしゃい」
・
あ、私の年齢皆には言ってなかったね、中学生やってます!....そこは、JKやってます!と思った方すみませんね←
ちなみに中学2年生だよー!以後お見知りおきを。
そんなこんなで学校に着いた。
「恋歌おはよー!おはヤッホー!」
恋「相変わらず元気良いね、昨日は大丈夫だった?しかもなに「おはヤッホー!」って」
「この通り復活!おはヤッホー!とは、おはようとヤッホーをくっ付けたものである。」
・
復活っていったけど実際頭痛なんてなってないからね...…
恋「あ、ねぇ、ここだけなんだけど昨日頭痛なんてなってないでしょ?」
こ、こいつ...図星ばっか付いてきやがる..←
「あははー!バレちゃった?テヘッ」
恋「テヘッじゃねーわ!昨日こっちは係の仕事、委員会色々大変だったんだよ!」
「ごめん!ごめんってー!」
・
「おはようございます。皆さん席についてください。Aさん昨日は大丈夫でしたか?」
げッ..ヤバ..
「大丈夫でしたよ!この通り復活です」
「あら、それは良かったわ。はい!これから授業を始めます。お願いします」
「「「お願いします」」」
・
・
はぁ、つまらない..あー!ダメダメ授業に集中しなきゃ、テスト近いんだった。
・
・
でもね、やっぱり君のことを考えちゃうんだ。
会ってみたいな、話してみたいな。
・
・
また私の恋は儚く散ってしまうのかな?
神様教えてよ______。
少しのことで不安になってしまうよ
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作者名:恋音 x他1人 | 作成日時:2018年9月8日 14時