【wrwrd!】【軍パロ】味方最大の脅威のそっくりさんは何を望む？２ (ページ9)

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五十三話目ページ9

貴方side

自分の部屋を出て食堂に行く際にフッと自分は誰から作られてなんでゾムに似せられたか考える

もしかしたら似せたのかもしれないし、それともたまたま似ていただけなのかな？

だがあの夢の悪魔？は嘘を着いているように思えた、何かとまでは分からなかったが多分嘘をついている

でもなんであのt「sha:どうしたんゾム、考え事か？」

貴:びっ…くりしたなぁ…俺ゾムちゃうで

sha:え"って事はAやんな？

そうだよ、と伝えるとシャオロンは顔を顰めたが少しして直ぐにフッと微笑んだ気がした

貴:シャオロン、食堂一緒に行くか？食害はせぇへんからw

一緒に食堂と言う単語を出しただけで顔が青くなっているのが面白くて食害はしないと言って少し笑ってしまう

だっておもろいやんw一緒に食堂、それだけ言ったら凄い顔が青色にww

sha:ええで！…え、本当に食害は無しよな！？

貴:え？そんな事言った記憶が無いと言う事は嘘やで()

sha:お前本当になんなん

すまんなシャオロン…反応が面白いから弄りたくなってしまうんや許せ(許さん)

食堂には着いたが久しぶりに遅く起きてしまっても食堂は賑やかだった

ただそれだけで少し安心してしまった

けれど少しだけ監視されてるような鋭い視線も感じられた

まぁそんなのは気にしないのだが

早起き組の人達はもう当たり前に居ないが今内ゲバを起こしているコネシマとゾムそしてそれを影で見守っている大先生くらいだ。

………お腹すいた。←

シャオロンの隣の席をお借りして何を食べるか決めている最中銃声と共に何かが割れる音がしたが無視を貫き通す。

まぁシャオロンが恨めしそうに

sha:…楽しそーだなー……

とか言っていたがそれも無視だ。

なんなら俺も混ざりたい！！！

頑張って無視を続けていると剣を持ったトントンと何故か凄い怒っているひとらんが来たかと思ったら凄い声量の叫び声が聞こてたが聞こえない振りをした()

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明日にもう一作品作らせて
貰う予定です。