伝説を持つ少女

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花岡「 なぁ ､司 ・ジャム男 」


高城「 何だ ?? 」


ジャ「 楓士雄さん ､ どーしたんすかぁー？」


花岡「 久しぶりに

原沢商店でもんじゃ食いに行かねぇ??」


高城「 良いなぁ 」


ジャ「 おー!!いいすっね!!

でも俺はもんじゃより､ジャムパンが食べたいっす！」


花岡「 ジャム男ォ〜!!一人で食っておけぇ ー !! 」


高城「 ふっ … ((笑 楓士雄 ､ お前声デカすぎ ｡ 」


楓士雄の声で場が明るくなり､その時


ジャ「 … ふ ､ 楓士雄さん ｡

何か ､ 音聞こえないっすか … ｡ 」


耳を澄ますと何十人の足そして､金属音が

トンネルの中で響いていた ｡

瀬ノ門高校､鎌坂高校がこっちに大勢で

向かって来ている


高城「 …((チッ ｡

もう少し用心しておくべきだったか ｡ 」


ジャム男を前後で囲み前が司､後ろが楓士雄


高城「おい！ジャム男､お前だけでも逃げろ」


ジャ「 で､でも…」


高城「 こんだけ大勢いれば色んな所に散らばってるはずだ｡

必ず大勢現れる｡」


ジャ「 … 」


高城「 いいか｡状況を見て体勢を立て直せせ｡」


ジャ「 はい｡」


そう言い ､ ジャム男は逃げ

司と楓士雄は大勢の奴らと戦うことになった

30→←28 辻芝Said

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