もしも、イケメンだけの高校があったら２ (ページ1)

今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:4,233 hit

27 ページ1

柳｢本番まで気を抜けない。練習始めるぞ｣

｢｢おう！｣｣

一ノ瀬｢あれ？Aさんは？｣

柳｢風間コーチの見舞いだ｣

病院

｢風間さん、私が風間さんの病気治しますから｣

｢いや、私と一緒に頑張りましょうね｣

『お兄ちゃん相変わらずモテモテだね』

風間｢イケメンの定めだ｣

『はいはい、』

風間｢柳だって一緒だろ｣

『そうですね』

風間｢柳と付き合うとはな。けど俺みたいになるかもしれないぞ｣

『お兄ちゃんの妹だから、もう大丈夫』

風間｢それで、トレーニングはどうなんだ？｣

『候補だったみんなも一緒になって練習付き合ってるよ。もうマネージャーの仕事ないみたい』

風間｢俺も当日まで、身体休めないとな｣

『ほんとよ。妹に病気って黙ってたんだから』

風間｢お前がイケメン克服するまでは倒れるわけにはいかなかったんだよ｣

『それはすいませんでしたー』