No.76 ページ30
黒子「いえ、大丈夫ですよ。
それに今日は居残り練習はなしにしようかと…。」
『えっ…。((驚く』
黒子「いつも付き合ってもらってますし、今日は体調が悪いんですよね?
それなら今日は休みませんか?((微笑む」
『うーん…でも…』
黒子「休むのも大切…なんですよね?」
『うっ…はい。
じゃあ荷物まとめてくるから待っててくれる??』
黒子「もちろんです。」
『ありがとう。
じゃ、待ってて。
先輩、お先に失礼します。((先輩の前に行きぺこりとする』
真田「あぁ、お大事にな。」
眞田「…お疲れ。
ゆっくりな。((少ししょんぼりしながら言う」
三日月「ざーんねん。
また今度帰ろ。」
『三日月先輩…。((苦笑い
それでは。』
ーそう言ってAは荷物を取りに行くー
.
.
眞田「だぁぁ!!((しゃがみ込む」
真田「うるせえ。」
ーげしっー
眞田を蹴る
三日月「意気地無しだよねー。((笑いながら言う」
黒子「??((首を傾げる」
眞田「黒子みたいなスマートさがほしい…。((項垂れながら言う」
黒子「え?」
三日月「眞田はAを誘いたかったらしいんだけどなー
照れて無理だった感じ?((笑いながら言う」
黒子「…Aさんを?」
真田「そ、こいつAの事好きだから_「だぁぁぁあ!!」うっさ。((眉間にシワがよる」
眞田「ななな何言ってくれてんだよ!!バカか!((真っ赤になりながら怒る」
真田「悪い悪い。((棒読み」
三日月「それに言わなくてもバレてただろ…流石にな。」
眞田「ばっバレねぇよ!!」
真田「黒子は気づいてたか?」
黒子「はい…多分皆さん何となく気づいてたと思います。」
眞田「は…??」
真田&三日月「「な?((肩をぽんっとする」」
眞田「……。
.
.
はぁぁぁぁぁ!!?」
真田「お前はわかり易すぎんだよ。」
黒子「主将は素直ですよね。((苦笑い」
眞田「…。((真っ赤になり固まる」
三日月「…どんまい?((ニヤリ」
眞田「うわぁぁぁ!!((しゃがみ込み顔を抑える」
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星華(´∀`*)(プロフ) - 庵さん» コメントありがとうございます!!気に入った…凄く嬉しいです!!ありがとうございます!!更新大変お待たせいたしました!!楽しんでもらえると嬉しいです!! (2017年10月3日 0時) (レス) id: 110a37d70c (このIDを非表示/違反報告)
庵 - この作品気に入ったヨ。だから、更新ハヨ。 (2017年10月1日 1時) (レス) id: 781a67beb0 (このIDを非表示/違反報告)
星華(´∀`*)(プロフ) - ココロさん» コメントありがとうございます!!(*^^*) 面白いと言ってもらえて嬉しいです!!わかりました!早く呼んでもらえるように頑張って更新します!wこれからもよろしくお願いします!(*^^*) (2017年8月20日 10時) (レス) id: 110a37d70c (このIDを非表示/違反報告)
ココロ(プロフ) - 面白い〜!早く続きが読みたい((o(^-^)o)) (2017年8月18日 18時) (レス) id: 932ae8584a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星華(´∀`*) | 作成日時:2017年8月16日 8時