【黒バス】私の姉は…。2

No.65 ページ19

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．


「「おはよー」」

「昨日のドラマ見たー？」


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ーガヤガヤー


．



『…おはようテツヤ。』

黒子「おはようございます。
…大丈夫ですか？眠そうですけど…」


『あー…うん。
大丈夫大丈夫。

何か昨日少し寝付き悪くて。((ヘラっと笑う』

黒子「そうですか…。
キツくなったら休んでくださいね。((心配そうな顔で言う」


『うん、ありがとうテツヤ。』



．




．



「＿＿であってー。」

-前で先生が話している-



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ーコクッー

『……。』



ーコクッ………コクッー


黒子「…Aさん。」

『っ！！……テツヤ？？((ハッと目を覚まし黒子を見る』


黒子「この時間が終わったら保健室に行きませんか？
朝からずっと眠そうです。」

『大丈夫だよ？』


黒子「少しくらい休んでも怒られないですよ。
それに何か考え事でもしてたんですよね？」

『…結構鋭いよねテツヤって。((クスッと笑う


．


…うん。
ちょっとキツイから休もうかな。((苦笑い』


黒子「そうしてください。((コクリ」

『うん、ありがとう。』



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ー保健室ー


．


教師「ちょっと貧血気味もあるわねー。
ちゃんと睡眠は取ってる？」

『…昨日ちょっと寝つきが悪くて…。』


教師「そう…まぁ桃井さんは真面目だし夜遊びとかは無いと思うけど若い子でも睡眠は大切よ。」

『はい。』


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ーガラガラガラッー


「先生！！倒れた子が…！！」

教師「！今すぐ行くわ…！！

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ごめんなさいね桃井さん。
ちょっと保健室空けるわ。」


『わかりました。』

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