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44. ページ45

叶「なんだろう、途中から別のゲームの話しかしてなかった気がする」

『奇遇だね私もだよ』

葛葉「俺も」


配信が終わった後

葛葉んちのブタさんに夕飯食べてってと言われたので

お言葉に甘えて今現在3人で夕飯中


『このハンバーグ美味くね』

葛葉「ウチのブタは優秀だからな」

叶「ほんとだ美味しい」


夕飯を食べ終わると

そろそろ時間も時間なので私は帰るとにした


『んじゃ私そろそろ帰る、叶は?』

叶「僕今日泊まる〜」

『りょーかい、んじゃまたね』

葛葉「あ、ちょっと待て」

『なに?』

葛葉「迎え呼んでやるからちょっと待ってろよ」

『迎え?』



迎えって誰だ?

そんな人いなくない??



『え?誰?』

叶「まぁ、夜道を女の子一人じゃ危ないからね」

葛葉「そいつ来るまでアソビ大全やろうぜ」

『いや、だから誰だよ』


いくら2人に聞いても教えてくれないので

私も仕方なくその迎えの人が来るまで待つことにした


『何やる?』

叶「僕バックギャモンやりた〜い」

葛葉「んじゃ俺もそれでいいわ」

『おk、じゃあ最初はまたルールから教えるわ』

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

数時間後

突如家の中にインターホンの音が響く


やっと来たかと葛葉が玄関に向かった

戻って来たかと思い葛葉の方を向くと


『黛?』

黛「どーも。」


そこにはいつもと同じ無表情で

いつもと同じ挨拶をする黛が立っていた


『お迎えって黛?』

黛「そう、だからほら帰るよ」

『あ〜、うん準備するから待ってて』


なんで黛がお迎えなんだろう

葛葉の神経は分からん

でもなんか、少し安心した気がする…


帰る準備を済ませ玄関に向かうと

何やら3人で話していて

葛葉が黛の頭をワシャワシャと撫でていると

それがウザかったのか黛が葛葉の手をパシッと叩いた


なんの話しだろう?

なんかクロノワの2人やけに楽しそうだけど


『おまたせ〜なんの話ししてたの?』

葛葉「あー、なんだろうな」

叶「ちょっとね」

『??』


え?なに??


黛「いいから早く帰るよ」

『はいはい、じゃあ2人ともまたね』

葛葉「おう」

叶「ばいばーい」

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匿名 - タイトルとラいバーさんの名前の検索避けをしてください、本人様と運営様への迷惑になります。 (2022年2月17日 16時) (レス) id: 81c4306168 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:名無しの弁慶 | 作成日時:2022年2月13日 16時

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