4つめ。 ページ6
放課後(早い?時の流れは早いのですよ←
***
あ「A先輩ー!」
A「あら、あんずちゃん。どうしたの?」
あ「プロデュースの事なんですけど、先生にA先輩にどうやるか教えてもらえと言われたので...」
あのクソ教師め...!雑だなぁ、おい←
A「そっかー。確か今日のプロデュースは...」
なんで今日に限って...
A「Knightsだよ。一緒に行こうか!」
Knightsなの?
あ「はい!」
A「じゃあ、私についてきてー」
****
A「失礼しまーす」
あ「し、失礼します...」
泉「ちょっとぉ、遅いんだけどぉ?ってあんたが転校生?」
あ「は、はい!」
泉「ふーん。まぁ、せいぜい頑張ってよねぇ」
あんずちゃんめっちゃ怖がってるぞ瀬名さん
A「ちょっと上から目線で口が悪いけど良い人だから大丈夫だよー」
そのあと、「上から目線と口が悪いは余計なんだけどぉ?!」って聞こえたけど気にしない気にしない←
嵐「あら、あんずちゃんじゃなぁい♪Knightsをプロデュースしてくれるのかしらァ?」
あ「はい!A先輩に教えてもらうつもりです!」
教えられるほどうまくないんだけどなぁ...
A「そろそろはじめたいんだけど、レオと凛月と司君は?」
泉「かさくんは少し遅れるってぇ。王様とくまくんはそこ。」
指をされた方をみると
凛月「( ˘ω˘ ) スヤァ…」
レオ「インスピレーションが湧き上がる☆」
通常運転ですね、はい。
A「2人ともーレッスンはじめるよー?」
凛月「( ˘ω˘ ) スヤァ…」
レオ「今俺に話しかけないでくれ!」
ちょっと傷ついたかなー...。まぁ、いつものことなんだけどね
A「あんずちゃんどうするー?他のユニットいく?」
レオ「...!あんずがいるのかっ?!」
あ「はい、A先輩にプロデュースの仕方を教えてもらおうと思いまして」
レオ「そういう事か!よろしくな、あんず!!」
今まで見たことないような笑顔をあの子に見せる
胸が痛い...
ポタ
なんで私泣いてるの?
凛月「レッスンするんじゃなかったの〜?」
A「そう...だね。しようか...!」
涙が止まらない...
なんで、なんで...
はやく止まってよ...!
―――
いみふめーい(´・ω・`)
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みか - とても面白いので続けてはしいです (2017年4月11日 4時) (レス) id: 4db4bb3e06 (このIDを非表示/違反報告)
雫 - 私はこの物語が好きです!なのでできれば続けて欲しいです! (2017年3月8日 21時) (レス) id: 5a7ed5d1f7 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - 私この小説大好きです!なので、できればこのまま書き続けて欲しいです。 (2017年2月27日 23時) (レス) id: 3851c290e6 (このIDを非表示/違反報告)
ねこぉ(プロフ) - イズミさんの書く小説好きです……表現のうまさとか私にはわからないですが主人公に感情移入しやすくてついつい最後まで見てしまいました面白いです!更新、楽しみにしてます! (2016年12月31日 20時) (レス) id: ac7e6bbebd (このIDを非表示/違反報告)
*イズミ*(プロフ) - 愛華さん» コメントありがとうございます!そう言っていただけると、とても元気がでました!ありがとうございます! (2016年8月26日 10時) (レス) id: 4e1e34feca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*イズミ* | 作成日時:2016年6月12日 21時