51.顔合わせ ページ2
Aside
飲み会の日から少し経って、今日は顔合わせの日
何度目かのLDH
やっぱり慣れないな、、
2階の会議室に通され、恐る恐る入ってみれば既に何人かの女性ダンサーさんとファンタのメンバーさん達が並べられた椅子に座っている
「…おはようございます」
澤「お、きたきた」
颯「おはようございまーす！Aさんの席あそこですよ！」
「ありがとう」
初めましての女性ダンサーさんに、ペコペコと挨拶をしながら用意されてる自分の席についた
後から来た他の女性ダンサーさん達とも顔合わせを終え、スタッフさんも含めて少しだけ打ち合わせ。
ｽﾀｯﾌ「10分休憩で」
？「あの……」
各自、御手洗いなどそれぞれに行動をする中、私に話しかけて来た女性ダンサーさんの一人
「はい」
？「ほっしーさん…ですよね？、」
「あ、はい。そうです。えーっと貴方は…森さん、、でしたよね」
さっきの自己紹介で確かそう言ってたよね…？
美「そうです！森美穂です！あの…私ほっしーさんにずっと憧れてて、こうして一緒にお仕事できるなんて…ほんとに嬉しいです！」
「ありがとうございます、一緒に頑張りましょうね」
美「はい！良ければ仲良くしてください！」
彼女は、明るい性格でとてもフレンドリーに話しかけてくれたおかげですぐに打ち解けることが出来た
聞けば年齢も得意なジャンルも同じで、お互いを名前で呼び合う仲になった
私の経験上こんなに短時間で友達が出来たのは初めてである
すごいな、あのコミュニケーション能力、、羨ましい
打ち合わせも終えて、親睦を深めるためにスタッフさんも交えて飲み会をすることになった。
澤「なんか、ルンルンだね？いい事あった？」
お店への動中、そんな事を聞いてきた夏輝くん
「え、うそ。そう見える？」
澤「うん、すごい楽しそう。友達でもできた？」
「すごい夏輝くん。なんで分かるの？そうなの、友達できたの。しかも過去最短で！」
澤「ﾌﾌﾌ…めっちゃ喋るじゃん。よかったね笑」
そう言って頭をポンポンされた
子供扱い……少し恥ずかしくなって浮ついた気持ちを落ち着かせた。
到着したお店はオシャレな居酒屋さんで、お店自体を貸し切らせてもらっているらしい。
美「Aちゃん！ここ一緒に座ろ！…お隣いいですか？」
そう言って、美穂ちゃんが座ろうとする席のとなりは黎弥だった。
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まこ(プロフ) - あたさん» ほぼ半年間放置していてすみませんでした(T_T)頑張って更新していこうと思います！！ (2月18日 19時) (
レス) id: b045a16707 (このIDを非表示/違反報告)
あた(プロフ) - 更新ありがとうございます＼(^o^)／最高な小説で楽しみです♪ (2月18日 9時) (レス) @page8 id: d79f1a599c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まここここ | 作成日時：2023年9月26日 0時
